マスクの自己判断で一体何が困るのか?笑
「各自の判断にお任せします」
「それは困ります」
なんて世の中だ…。
文部科学大臣が「卒業式のマスク着用について各家庭の判断に委ねる」発言に対する、世間?いやマスコミの反応についてである。
「決めてもらわないとトラブルになる」
一見、正論に聞こえてしまうのだが、その時点でマスク着用の動機がかなり曖昧であり、自分の意見や見解ではなく人の目99%でマスクをしていたということになるよね。日本人は特に多くの人と同調して安心…という国民性ではあるが、自分の意見さえ持っていない人が、何も考えずに周囲と同じことをするだけの行動って、果たして同調と言えるのだろうか?w w
各自の判断で困ってしまう国…いかにみんなの判断能力が失われてしまったか、如実に現れてますね。
P○法が成立してからというもの、この国に自己責任という言葉は無くなってしまった。何でもかんでも人のせい、子供が悪い子になったら学校のせい、イベントでトラブルが起こったら主催者のせい、何よりもクレームが怖くてみんなが逃げまくり、そしていつしか自己責任はこの国からなくなり、さらにその果てには個人の権利が奪われている。
みんな気づいていない。
自己責任の消失=自己の権利の消失
であることを。
話が過激になってきたのでこれくらいでw
マスクに関しては、一番大きな誤解が「ウィルスを防ぐ」と思われていること。マスクの網の目の大きさからすればウィルスはスッカスカの素通りなのに(笑)そもそもウィルスは酸素分子とそんなに変わらないかもっと小さいのだから、ウィルスを完全に防ごうと思ったら呼吸はできませんwww
ただウィルスは乾燥に強く湿度に弱いため、マスクによって口鼻周辺を保湿することはウィルス増殖を防ぐ自衛能力のためには有効かもしれないですね。だから人のためにマスクするなんて〇〇ですね…。
あかんあかん、これ以上書いたらいろんなものを攻撃してしまいます。
詳しくは直接お会いする機会で、もしくは今後発売予定の有料テキストにて。身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!
(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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