バレンタインには大切な人にとっておきの本を
夫は図書委員というぐらいである。
当然本が好きだ。
チョコより本。
高級なチョコを買ってもロッテの冬季限定白いチョコパイには敵わない。
というわけで今年のバレンタインにプレゼントしたチョコと本。
図書委員は筋トレが好きなわけではない。
むしろ大キライ。
でもぶっ飛んだ体についての本を書物として読むのが大好き。
あと刃牙が大大大好き。
この本は見つけた瞬間にいつか贈ろうと企んでいた。
案の定、図書委員は感動に打ち震えていた。
チョコより本のプレゼントに。
しかしどんなにこの本を読み込んでも、図書委員は食後に白いチョコパイを1日2個食べても太ることができない体質なのでこんな体には絶対になれないのであった。