『最強の外国語習得法』外国語学習をとことん楽しめ!
読書ブログ2冊目!
ということで、今回は書店を歩いて棚に陳列されていた本を見て、本能が「読みたいっ!!!」って思ってしまった本です!
『最強の外国語習得法』???なんだと???
しかも「ゼロから12カ国語マスター」しただって!?
外国語学習者ならつい目に止まってしまう本ですよね。
今回はこのKazu Languagesさんの著書について語りたいと思います。
1. Kazu Languagesさんとは?
KazuさんのYoutube
KazuさんのInstagram
(勝手にシェアしてすみません、、、)
とにかく個人的に一番尊敬している方で、
自己学習のみで12ヶ国語話せるようになった方なんです。
すごい努力家、、、だけど本書で楽しんでいる様子が伺えますのでおそらくKazuさんは努力しているという意識がないのかもしれない、、、
ただせさえ英語が話せるようになったのがやっとでしたので、他の言語も学びたいぼくにとってはかなり参考になリました!
2. 楽しむコツとは?
現代にはさまざまなコンテンツがありふれています。
それを利用する!といったところですね。
Netflixを見まくって英語を勉強したり、
初心者向けの外国語のYoutubeを見たり、
さらにはcamblyのような世界中の人とビデオ通話で繋がったりして会話練習。
とにかく活きた言葉を「赤ちゃんが言葉を学ぶようにして」話せるようになるというプロセスみたいです。
本書で出てきたYoutubeでぼくが気に入っているYoutubeのチャンネル載せますね!
3. 言語を学ぶメリットとは?
とにかく「世界中の人と友だちになれる」といった点でしょうか。
もちろん英語、中国語、スペイン語のような話者が多い言語を話せれば簡単に友達増えそうですが、何より外国人にとって「母国語で話してくれてる!」点が最大の強みだと思います。
外国人が日本語で話しかけてくれた!これを逆にしてみる。
また、さまざまな言語を学ぶことで、その国の国民性や性格がより理解できるとKazuさんはおっしゃってました。
よく英語が話せると性格変わって陽キャになる。みたいな、
タイ語だと、「微笑みの国」と呼ばれているからタイ語が話せると優しくなれるみたいです。
4. 最も重要なポイント
ただ、楽しめるツールを持っても、継続しなければ話せない。
最低でもこの勉強法を6ヶ月続けて初めてコミュニケーションが取れるようになるのだとか。
ぼくに言わせてみれば、好きなYoutubeでさえ同じものは3週間で飽きるのに、言語のYoutube6ヶ月も続けれられないよ〜って感じです笑
だからこそ、自分なりの楽しめるツールをたくさん持っていることが重要なのかもしれませんね。
勉強してるって思ってしまうとつい続かなくなってしまいますので、
楽しめるコンテンツを自分で見つけて、ハマることが一番の近道かもしれないですね!
5. まとめ
ちなみにぼくが話せるようになりたい第3ヶ国語は
スペイン語、中国語、韓国語、できたらベトナム語です。
その国の歴史や文化に興味があって、韓国語に至っては完全K-Popのせいです笑
通訳士になりたいぼくですが、この本を読んでマジで国家試験のモチベだったり、以上の他言語も話せるようになりたいとリマインドさせられました!
外国語学習者は必読本!マストバイです!!!