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S+50まで上げてみた

以前S+に昇格した時にも記事を書きましたが、なんとかシーズン中にS+50まで上げることができたので改めて感想やらを。


使用ブキとギア

S+昇格時は主に黒ZAPを使用していたが、エナドリが味方の潜伏を潰してしまうだの色々使いづらさを感じたので結局スプラシューターに転向した。

サブ性能アップは珍しい方のギアだと思うが、敵からしてみれば思わぬところにボムが飛んでくるわけで事故キルがめちゃ狙えて強い。高台への干渉もしやすく、どちらかといえば後衛寄りで動く自分の立ち回りにも合っていた。

イカニンジャについては他の人のギア(特に上位帯)を見てると大分減ってきた気がするが、とりあえず野良なら刺さってたので最後まで使用していた。少しでもイカニンのデバフを打ち消すためにイカ速もセットで積んだ。アクション強化0.2はこれを外すとマジで撃ち合い負けるので外せなくなった。

ステジャンはこれを外すとリッターに狩られるしボムで狩られるしその他なんでも簡単に狩られて実質スパジャン禁止縛りみたいになるので必須。お守りのサブ軽減・安全靴・スパ短・スペ減0.1も積んだ。


カムバック・ラストスパートについて

カムバックラストスパートは特定の条件下で能力が向上するギアで、ギア枠1つに対する上昇幅が大きいことから定番ギアになっている。

当然これらのギアも試したのだが、自分のギア構成の場合だと条件を満たしていない時にイカ速0になってしまうのが辛く、最終的には上のギアで落ち着いた。


S+50を目指すということ

敵や味方の強さはS+昇格直後からS+50までほとんど変わらなかった。なんなら発売日のB帯から変わらなかったといっても過言ではない。このあたりは内部レートによるマッチングが運用されているためだと推察できる。
公式の説明文を読む限り、味方は内部レートの近い中でマッチングしていて、敵はある程度ランダム性の高い(勝利数の近いチーム)選出をされていることがわかる。

要はこのマッチング自体は変わらないものなので、S+50を目指すというのはある程度運ゲーなのを覚悟でプレイ回数を積む必要があるということである。
その中でも自分が強ければ勝てる可能性が上がってS+50到達に掛かる時間は減るし、弱ければその分時間は必要になる。事実前作Xパワー2000台の自分はシーズン変更直前の時期まで掛かった。

正確なレーティング・マッチングを望むならXマッチの実装を待てばいいし、シーズン1の3ヶ月間は発売直後の準備期間と見るのが自然だろう。
Xマッチ実装まで3ヶ月は長すぎるという意見もあるかもしれない。8年間もまともなマッチング制度がないマリオカートとかいうゲームをやっているとあるだけマシだろと思う。


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