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据え置き型Switchがあったらいいのに

最近はポータブルゲーミングPCに興味がある。

簡単に言えばSwitchのような形をしたWindowsPCのこと。Windows上で動作するゲームがどこでも遊べるというロマン溢れるものである。
他にも、スマホにコントローラーを接続してガッツリ遊ぶというような遊び方も今後普及するのではないかと思っている。

そこで改めてSwitchの携帯機としての使い勝手を試してみたくなり、普段一切ドックから出さない本体を取り外してみることにした。

左側のボリュームボタンの辺りが・・・

バッテリーが膨らんでいることに気がついた。

自分のSwitchの使用環境はかなり特殊な方だろう。
ぱっと目につく分だけ足してもプレイ時間6000時間オーバーの超ヘビーゲーマーだし、そもそもこのSwitchは2017年式の最初期モデル。
5年でバッテリーの膨張を起こすのもそこまでおかしなことではない。

修理に掛かる金額もかなり良心的。想像の半額程度でびっくりした。
そもそもバッテリーの膨張は任天堂としては安全性に問題はないとしている(マジで・・・??)


ただ一つ言わせて欲しい

据え置き型だったらこんな問題起こらなかったのにな~!!!!!!


据え置き型Switchというと4Kとかそういうのが噂されていましたがそうじゃなくてスペックそのままのやつ。そっちはそっちで出たら嬉しいけど。

まぁエントリー版としてはSwitch Liteがあるので出なさそうだなぁ。需要がちょっと限られてる感。


ちなみに、事の始まりの『無印Switchの携帯機としての使用感』はどうか。

全体的な端末のサイズは大きめで、持ち運ぶのはまあまあ躊躇するレベル。
その割に画面サイズが小さく、『確かに重いけどこれだけいい体験ができるならいいや』とはならない。

携帯機としてはサイズの小さいSwitch Liteか、もしくは画面サイズの大きくなった有機EL版を勧めたい。
無印は実質据え置き機としての運用が一番似合っている気がする。

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