銀行開拓の極意!不動産投資で融資を引き出す7つの裏ワザ
こんにちは、とっしぃです。
今日は、多くの不動産投資家が頭を悩ませる「銀行開拓」について、とっておきの秘訣をお伝えします。
実は、銀行開拓って言葉を聞いただけで尻込みしちゃう人も多いんですよね。でも、大丈夫!この記事を読めば、あなたも銀行員とスムーズに交渉できるようになります。さあ、一緒に銀行開拓の世界に飛び込んでみましょう!
なぜ銀行開拓が重要なの?
不動産投資の世界では、銀行との良好な関係は金(キャッシュ)より重要です。なぜなら:
自分から動かないと、チャンスは来ない
長期的なパートナーシップが築ける
あなたの資産形成に欠かせない存在になる
つまり、銀行開拓は避けて通れない道なんです。でも心配しないでください。これから紹介する7つの裏ワザを使えば、銀行開拓はきっとあなたの得意技になるはずです!
裏ワザ1:銀行の「エリア」を理解せよ
銀行には「エリア」という概念があるんです。え?銀行に「エリア」?と思われるかもしれませんが、これが重要なポイント。
都市銀行:全国どこでも融資OK。でも、一般人にはハードルが高い…
地方銀行:名前に地名がついてるけど、意外と融資範囲が広い
信用金庫・信用組合:地域密着型。でも、エリア外はNG
例えば、北海道信用金庫に青森の物件の融資を申し込んでも、残念ながら断られちゃうんです。
裏ワザ2:プロフィールシートを武器にせよ
銀行開拓の必殺技、それが「プロフィールシート」です。これさえあれば、銀行員の心をガッチリ掴めます!
プロフィールシートに書くべき情報:
基本情報(名前、住所、生年月日)
経歴(学歴、職歴)
金融資産
年収(過去3年分)
所有物件の詳細(ある場合)
これを1枚にまとめるだけで、あなたの信頼度がグンと上がります。銀行員さん、プロフィールシート大好きなんです!
裏ワザ3:電話術をマスターせよ
さあ、プロフィールシートを手に、いよいよ電話です。でも、ちょっと待って!ただ電話をかければいいってもんじゃありません。ここで使えるのが、とっしぃ流電話術です。
受付の人に「営業の方はいらっしゃいますか?」と聞く
担当者に替わったら、丁寧に自己紹介
「収益物件の購入を検討していて…」と切り出す
プロフィールシートと物件資料をFAXで送らせてもらう
1-3時間後に再度電話
この流れを覚えておけば、初めての電話でも焦らずに済みますよ。
裏ワザ4:キーワードを聞き出せ
2回目の電話では、以下のキーワードを聞き出すことが重要です:
融資割合:「フルローンは可能ですか?」
法人融資:「法人名義でも融資できますか?」
金利:「金利の目安はどれくらいですか?」
融資期間:「法定耐用年数を超えて融資することはありますか?」
その他条件:「融資する上で、他に知っておくべきことはありますか?」
これらの情報を得られれば、その銀行との相性がわかります。相性が良さそうなら、次は面談のお願いです!
裏ワザ5:面談で一発勝負!
面談が決まったら、ここぞとばかりに全力投球です。必要な資料をすべて用意して、一発で提出しましょう。
用意すべき資料:
源泉徴収票
確定申告書
法人の場合は定款や決算書
物件資料(できるだけ詳細に)
銀行員さんは忙しいんです。後からのやり取りは極力減らしましょう。これで好印象間違いなしです!
裏ワザ6:コンビニ感覚で銀行へGO
銀行開拓って、実はコンビニでガムを買うのと同じくらい簡単なんです。え?信じられない?
でも考えてみてください。コンビニでガムを買う時、緊張しませんよね。
なぜなら:
買い方を知っている
お金を持っている
以前にも買ったことがある
銀行開拓も同じです。準備さえしっかりしていれば、怖いものなしです!
裏ワザ7:諦めないこと
最後に、一番大切な裏ワザをお教えします。それは…諦めないこと!
銀行開拓は、一朝一夕にはいきません。でも、コツコツと続けていけば、必ず道は開けます。たとえ10回断られても、11回目で成功するかもしれないんです。
まとめ:銀行開拓は怖くない!
いかがでしたか?銀行開拓、思ったほど難しくないでしょう?
ここでおさらいです:
銀行の「エリア」を理解する
プロフィールシートを作成する
電話術をマスターする
キーワードを聞き出す
面談では一発勝負
コンビニ感覚で臨む
諦めない
これらの裏ワザを使えば、あなたも銀行開拓マスターになれること間違いなしです!
さあ、明日からさっそく実践してみましょう。きっと素晴らしい結果が待っているはずです。
不動産投資の世界は、準備した者に微笑みかけます。あなたの成功を心から応援しています!
では、また次回のブログでお会いしましょう。銀行開拓、頑張ってくださいね!