ITの発展によって個人と個人がつながりやすくなり評価経済の時代になる(まとめ その2)
2. 個人同士がつながりやすくなった
ITが普及したことで一番変わったことは、個人→個人に対してつながりやすくなったことだと思う。それはコミュニティの重要性を高めたということだと思っている。
個人→個人に対してつながりやすくなったのは、売買にしてもそうだし、投資・教育・メディアもそう変わってきた。これは、仲介業をなくしたという意味もあるが、個人が発信するための費用がほぼゼロになったということも重要だと思う。
なぜ、変わってきたのだろうか。何がどう変わってきているのか。
まずは、具体的に何が変わってきたかを考えていきたい。
目次=====
1. 資本主義がうまくいかなくなった(別記事)
2. 個人同士がつながりやすくなった
2-1. 投資の場合
2-2. 教育の場合
2-3. 売買の場合
2-4. 情報の場合
2-5. sourceからdestinationへ直接つながるようになった
2-6. 集団間の信頼関係から個人間の信頼関係へ
2-7. 評価経済社会
2-8. 拡声器としてのコミュニティ
3. リア充という特権階級の台頭(別記事)
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