営業と職人は協力意識を持った方が良い!!
こんばんは 塗装屋コンサルです。
今日は『営業と職人は協力した方が良い』についてお届け致します。
営業と職人が協力せずに距離感がある姿をよく目にする。
そういった関係性から生まれる工事は大抵いいものにはならない。
よくお客様が営業は見えるけど、職人はどんな人かわからなくて不安と言うが、それもこの関係性を見ていると間違っていないと思う。
職人は日々、家と向き合い、塗る技術を磨いたり、現場での知識を蓄えている。
職人の技術や経験値は営業からするとかなり頼もしく、それにより、自信を持った提案ができる。
営業は日々、お客様とコミュニケーションを取り、職人が仕事をしやすい環境をつくる。そして、新しい塗料の知識や施工の方法を学んでいる。
お互いの関係性が良くないと、これら両者の強みが上手く発揮されず、最高のパフォーマンスは出来ない。
お互いの強みや持っている知識を最大限発揮し、お客様に最高のものを提供するにはやはり、両者が相手の仕事内容を理解し、協力することが大切だと思います。
今と変わりなく、既存のメンバーであってもここを意識し、改善することで提供出来るクオリティーは格段に上がると思います。