国を導くというコト
憲法に曰く、
“国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。”
全文掲載すると長くなるけど、現在の政治家さん達、忘れちゃってるんじゃないでしょうか?
国民の2019の平均年収がれいわの調査で374万円代、それに引き換え議員達の年収は税金から50倍以上、家賃は宿舎で掛からないわ、交通費もハイヤーやグリーン車を経費で利用、会議も料亭とか。なんだか、お金を湯水のように使っているくせに財源が無いと仰る。
削れる予算たくさんありますよね
年収が374万円代ってかなり低い水準です
月にすると30万位、で税金引かれたら手取りが25万円程度? 都心で家賃か住宅ローンで
約10万、食費や光熱費やらで約6-7万円
携帯電話は皆あるし通信費に約1万
これに学費やカードの支払いとか
入ってくると生活が、できなくないけど
全く余裕はない感じです。
それを厚生労働省が年収200万は安くないと
仰られた。いやはや経済音痴どころか
センス無しですね
そもそも国の財源不足はクソ高い議員報酬が
ネックなんですよ。税金から支払われているわけだし、国民の代表として国民の為に働くという宣誓の元に議員になっているのですから!
国に何かしてもらうコトを期待するなという
発言自体、これに反します。
厚生労働省が200万の年収を安くないというなら議員報酬を一律200万に下げたらいいんです
まぁ、どうせ家賃も交通費も掛からないから
生活自体は出来るでしょうし。
でも、そのレベルで家賃や交通費を払って
(経済を回して)生活させないと、税金を
上げることにより起こる国民生活の
苦しさが分からないと思います。
年収200万で3年位働かせて、100万づつの
餅代、氷代を廃止、毎月65万もの調査費用も
撤廃すれば財源全然余裕で確保出来ます
よく海外を比較にして欧州のVATが19%だから
合わせたらいいと安易な発言をした自民の馬鹿がいましたが、欧州の税金が高いのは学費や医療費が無料になっていたり国民への保証があるからですが、それすら出来ないで増税だけしようとする
浅はかな意見でしたね
石破さんをはじめ自民党の人もですが
増税に対して安易な発言し過ぎです。
増税する前に自分達が給料を貰い過ぎだと
気づかないといけない
国民の代表だから、国民の生活が豊かになるよう
働くのが当たり前だし、憲法にある通り、
権威は国民にあり、その福利を
受けるのは国民であるという点を、しっかり
理解して働くべきじゃないですかね
それが正しい政治の姿
国を導くという事じゃないかと思います