お義母さん、僕の子供を産んでください No.4 献身
それは溶けてしまいそうなほど、優しいセックスだった。
彼の頭にあるのは、よくある出せば終わりのセックスじゃない。
誠実な彼の頭には、いつも私がいた。
私のことだけ考えてくれていたのだ。
だから私は何の心配もなく、彼に身を委ねることが出来たのだ。
久し振りのセックスだと言うのに。
正直に言うと、最初は怖かったのも事実だ。
私より一回りも若いんだもの、乱暴にされたらどうしようとか、見下されたらどうしようとか、色々考えてしまった。
ところが、彼は驚くほど優しかったのだ。
私が