マガジンのカバー画像

妻と縄 有料版 3000円

111
NTR 肉便器 輪姦 公衆便所 SM 人妻 縄師 孕ませ
Amazon kindleで電子書籍として、25年2月現在13冊が出版されています。 1冊300円…
¥3,000
運営しているクリエイター

#輪姦

妻と縄 107.肉便器の夫

階段の上り下りさえ辛そうな妻を見ていると、思わず助けたくなる。 これは夫である私だけに限ったことではなく、男ならそう思ってしまうのだろう。 どこにいても何をしていても手を差し伸べられる、と妻は楽しそうに言っていた。 そんな身重の妻が臨月になってもまだクリニック通いを辞めようとしない。 多い時には週に五日妻のシフトが組まれることがある。少ない時でも週四日だ。 恐らく院長の意向だと思われる。 院長が手放さないのだ。 それを証拠に、出勤するたび二人から送られてくる画像には、濃厚で

妻と縄 108.臨月のすき焼きパーティ(前半)

出産予定日まで二週間を切り、妻のお腹は大きく迫り出し如何にも辛そうに見えた。 しかし本人は意外とケロッとしており、平気で買い物にも一人で出かける。 そんなある日、 「大将がね、またすき焼きが食べたいなあって・・・」 頬を赤く上気させ目を合わさずに妻は言った。 珍しい、妻の方から私を誘うなんて。 「カズミはどうしたいの?」 「私は・・・」 意地悪な私の質問に妻は言い淀んだ。 「いいよ。カズミも抱かれたいんだろ?」 下を向いて何も言わない妻を私は抱きしめた。 玄関のベルが鳴り

妻と縄 106.妊婦マニア

梅の花が咲き始めた二月の半ば、妊娠八カ月目に入った。 お腹はかなり迫り出しており、誰もが私に優しい。 こんなにみんなが優しいのなら、ずっと妊娠したままでいたいぐらいだ。 その日も私は朝から院長に犯され、ワギナに精液を蓄えたまま受付に座っていた。 診察室から出てきて私を見るたび、にこりと微笑む院長。 その意味深な微笑みに誰かが気付きやしないかと気が気でならない。 一週間ぶりのセックスはことのほか激しく、私たちを燃え上がらせた。 いつもは一度で終わるところを、短い時間に二度、私

妻と縄 105.秘密

私は男の上に乗り、下から硬いペニスで突き上げられていた。 口には常に誰かのペニスを咥えさせられている。 下から乳首を吸われ、別の男が乳房を激しく揉んでいる。 誰かが私の足の指を咥えて舌を指の間に這わせている。 お尻の穴に指が入れられた。 「んああああ~っ、おかしくなっちゃう! おかしくなっちゃう!」 ペニスが口から引き抜かれた隙に喘ぐ私。 また誰かのペニスが口の中に押し込まれた。 全身が激しい快感に包まれ、何度も襲い来る絶頂に私は意識を朦朧とさせていた。 それでも男たちは果

妻と縄 104.妊婦マニア

maiesiophilia(メイシオフェリア) 別名 Pregnancy fetishism(プレグナンシィ フェティズム) 全裸になった男たちは私を取り囲んだ。 口から心臓が飛び出しそうだ。 「皆さん、こっち向いて」 全員が振り向いた途端、フラッシュが焚かれ写真が撮られた。 誰もが笑顔だ。私一人を除いては。 私の笑顔はこわばっていた。 緊張だけではない。男の中に顔見知りを発見したからだ。 日常の私を知っている男が一人だけいる。 そのことが私を異常に緊張させるのだ。 出来

妻と縄 103.被虐願望またはマゾヒズム

年末の慌ただしさは過ぎ、穏やかな年を迎えた。 正月の三が日は、流石に妻へのコンタクトはなかったようだ。 しかし正月明けを待っていたように、またしても男たちが妻に群がった。 いつもより激しい様な気がするのは気のせいか、そうは思っていたが、それは気のせいではなかったようだ。 妻の突き出た腹は、男たちの欲情を誘った。 妊娠7カ月目の妻の腹は、遠目から見てもそれと分かるほど突き出ていた。 勤め先のクリニックではマタニティ用の制服が用意され、妻は臨月まで勤め続けた。 それが院長の性的

妻と縄 102.妻の日常

「いってらっしゃい。私も今日から出勤するね」 見送る妻の言葉に、私は一瞬凍り付いた。 それは取りも直さず、院長に犯されに行くということなのだ。 「ああ、気を付けてね。無理はするなよ」 「うん、分かってる」 妻は嬉しそうに笑顔で答えた。 そんなに楽しいのかい、院長に犯されることが・・・・?! 恐らくクリニックが開く5~10分前には、報せがあるだろう。 院長の精液をワギナに湛えた妻の写真を添えて。 やるたびにその証拠を送ってくること、それが約束だからだ。 日によっては、その

妻と縄 101.大将の述懐

私は愛していた。 奥さんのことを誰よりも。 奥さんがご主人と仲良くしているところを見るたび、私は嫉妬に駆られた。 夫婦だからしようがない、そうは思うものの感情を抑えることが出来なかった。 さっきもそうだ。 私と奥さんが溶け合い一体になっている時、ご主人の呻き声を聞いた奥さんはそちらに顔を向けて言った。 「トモカズ、イッたの?」と。 奥さんの意識の片隅にまだご主人がいたことに私は嫉妬した。 独占したかった。 その上、呼び寄せて、射精した後のペニスを舌で掃除したのだ。 それも私

妻と縄 第二章 95.受胎告知

産院から出た私は歓びに包まれていた。 ああ、とうとう私にも子供が・・・ 誰の子供か分からないけれど・・・。 縄師や会長、そして酒屋の大将や中華飯店の社長の顔が浮かんだ。 誰の子供でも構わない。みんな私の愛する夫なのだから。 あの人たちの子供を産めることに歓びを感じる。 しかし私はあることに気付き、ハッとした。 父親の候補に、夫の顔が浮かばなかったのだ! 夫もショックだろうが、私自身ショックだった。 まさか夫の顔が浮かばないとは・・・。 ゴメン・・・本当にごめん・・・・。 こ

妻と縄 82.魔性の女

会長は嫉妬していた。 夫と同い年の永田副館長に。 夫から私を奪っておいて嫉妬もクソもないと思うのだが、男の嫉妬は醜いものだ。 他の男と話しただけで嫉妬する者もいる。 永田さんにしてもそうだ。 怪しい事など微塵もない。 会長の推薦で、市から出向して副館長になっていることぐらいしか知らない。 その所為か、会長にはイエスマンで、師弟関係のように思っているらしい。 町内会の役員をしていた私は、よくこのコミュニティセンターに立ち寄る。 そこで会長不在の際には副館長である永田に色々教

妻と縄 78.妻の玉座

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

妻と縄 77.抜け殻

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

妻と縄 76.バックドア

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

妻と縄 75.プライバシー

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます