妻と縄 99.愛の戯れ
「見てもいい?」
キスをしながら妻が恥ずかしそうに大将に囁く。
「いいですよ」
身体を離し、大将の履いているジャージに手をかけ、下着ごとペニスに引っかからないように気を付けて脱がせる。
ビーン、と音が鳴りそうなほど仰け反るペニスが、明るい照明の下にさらされた。
「わあ、ステキ!」
妻は嬉しそうに思わずつぶやいた。
そして手をそっと被せ、溜息をつくように呟く。
「ああ、凄い・・・あああ、大きいわ」
愛おし気にペニスをさする妻の声が震えている。
「ドキドキしちゃう。舐めてもいい?