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妻と縄 有料版 3000円

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Amazon kindleで電子書籍として、25年2月現在13冊が出版されています。 1冊300円…
¥3,000
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#騎乗位

妻と縄 100.絆

全裸の二人はソファーで愛し合っていた。 私は二人のためにソファーを譲って、テーブルの向こうの一人がけのソファーに座っていた。 二人は正常位で繋がったまま動かない。 抱き合い、キスを交わしているだけだ。 それだけで満たされるのだろう。 またしても私の中に嫉妬と羨望の念が浮かんだ。 大将にとって代わりたかった。 大将が心底羨ましく思った。 私はその動かない二人を見て激しく興奮していた。 これこそが純粋な愛の行為に思えたのだ。 何もする必要がない。 ただ結ばれている、そのことだけ

妻と縄 99.愛の戯れ

「見てもいい?」 キスをしながら妻が恥ずかしそうに大将に囁く。 「いいですよ」 身体を離し、大将の履いているジャージに手をかけ、下着ごとペニスに引っかからないように気を付けて脱がせる。 ビーン、と音が鳴りそうなほど仰け反るペニスが、明るい照明の下にさらされた。 「わあ、ステキ!」 妻は嬉しそうに思わずつぶやいた。 そして手をそっと被せ、溜息をつくように呟く。 「ああ、凄い・・・あああ、大きいわ」 愛おし気にペニスをさする妻の声が震えている。 「ドキドキしちゃう。舐めてもいい?

妻と縄 93.同級生

「トモカズ、あのね・・・見て欲しいものがあるの」 会長と三人でセックスをした二日後、私は決心した。 夫に全てを打ち明けようと。 私には自信があった。 そんなことぐらいで夫の愛は揺るがない、と。 しかし100%安心というのでもない。 でもそこは、無理やり大丈夫だと自分を抑えつけた。 そうでもしないと、とても夫にあのビデオを見てもらえない。 夫以外の男と愛し合った愛の記憶を・・・・。 今朝早く、夫が出勤するのを待っていたかのように永田が部屋にやって来た。 ドキドキした。 私欲

妻と縄 91.9人の夫

ソファーに横たわった永田のペニスに手を添え、私は腰を落した。 「んんぐぐっ・・・」 大きい、やはり夫や会長のペニスとは別物だ。 「んああっ、大きいわ・・・んんくっ・・・んあああ」 すっかり濡れて会長のペニスも咥えた後というのに、それでも彼のペニスは大きかった。 大きな口を開けて頬張る感じは以前と変わらない。 ペニスの先が子宮の入り口に当たって息苦しい感じがする。 下から永田が嬉しそうにニヤニヤ笑いながら見上げている。 悔しい・・・ 大きさではないと言いながら、その大きさに翻

妻と縄 87.リフレイン

私は院長にキスをしながら瞳の中を覗き込んだ。 院長の瞳の中で私が揺れている。 「んああっ・・・」 ああ、また感じ始めている。 このままではまた私がイクことになる。 私は思い切って膝を立て、腰を上下に動かした。 これは男たちと交わるうちに覚えた技だ。 夫も私のこの動きに驚いていた。 「うっ・・・あうううう・・・」 ペニスの先が子宮に当たり、快感が倍増する。 しかしその分、彼も感じているに違いない。 「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」 腰を降ろすたびに声が出るのは仕方ない。 そ

妻と縄 86.心の中まで

院長に告白された日から二日が経った出勤の日、私はいつもと変わらず家を出た。 待合室と受付周りの掃除を済ました頃、院長が現れた。 「お早うございます」 挨拶をし顔を上げると、院長の笑顔が間近に迫っていて驚いた。 満面に笑みを湛えて・・・。 行為の後、会えば男たちはすぐにこういう顔をする。 嬉しさを隠せないのだ。 勘のいい女が見ると、一発でバレてしまいそうだ。 それとも、分からないと思っているのだろうか!? 余りにも無警戒過ぎる。 「白石さん、お早う」 「お早うございます」

妻と縄 32.嫉妬と祝福

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