介護IT 未来予想!!
まぁ~~ こんな壮大な見出し作りましたがあくまでの自分の予想です!!
この頃、実は介護におけるIT化がなかなか進まない原因を色々と考えています。
なぜ考えているかと言いますと、自分のポジションをどこに持って行くのかを考え次のステップに進むために頑張りたいと思っているからです。
ではではまずは
なぜIT化が進んでいないのか?
介護業界の闇と言うしかありませんが・・・
介護は新しいことを嫌がり、保身的であることが原因です。
そして、やはり今回の介護法の改正でIT分野においては、それほど大きな加算がなかったことが原因だと考えています。
次に考えたことは、コロナ時代でITが進まなかった原因です。
これは、自分なりに考えたのですが、コロナがひどすぎて、特に行政ですが、コロナ対応に追われて、介護分野での対応どころでなくなったことが原因だと思います。
つまり対処療法に追われて、これからを考える時間がなかった・・・
そのため、各事業所ごとに必要だと思う部分でのIT導入しかできなかったことが原因だと思います。
ではでは今後は?
やはり、当たり前のことですが次の法改正が、一番の転機になると考えています。
それはなぜか
それは、やはりコロナが一番大きいでしょう。
今回でコロナにより、旧時代のシステムでは危険があることが認識されました。またデジタル庁も作り、今後、国はIT化、推進します。
それは経済を回すためにも、新しい分野でのお金の動きを作るの目的もあると考えています。
それに考えないといけないのは
介護保険料を抑えたい
と国は考えているからです。
なぜ、IT化により保険料を抑えられる?
と思った方もいると思いますが、簡単に考えると、IT化により、事務作業は簡易化できるし、
たぶんですが介護業界からは、加算金を上げろと要望があると思います、過去の状況から見ても、それは明白です。
ではでは、それをどうするか?
つまり、ITを名目にして、加算金を追加していくことが考えられます。
そうすることにより、加算金の増加していくという名目はかなえられ、事務作業の効率化もできる、またそのお金を介護以外の業界に流すことができるからです。(実は介護業界において内部留保の問題は以前より指摘され、お金がうまく回っていない現状があります)
ではではそれを踏まえて動くためには
やはり、システムを組めるようになることが前提になります。
介護事業者はシステムを外注するしかありませんが、今のシステムは介護業界のことを理解しておらず、介護業者もお金のことだけを考えて、外注業者のいいなりになっています。
自分たちの未来に繋がるシステムをしっかり理解できていないのです。
ではここで自分が始めるべきなのは
介護、ITを両方をしっかり理解できる立場にいることが重要
だと考えます。
これにより、仕事の幅が大きくなると信じてこれからも頑張って行きたいと思います!!
ではでは今後の介護の未来を信じて今日も勉強します><
この頃、IT系の更新をしていませんが・・・
勉強はしています!!
言い訳せずに頑張ります・・・