「題名ばかり仰々しくて、中身は何もないじゃないか」というお叱りの言葉を受けることは承知の上で、今わたしはこの記事を書いています。
[投げ銭、歓迎いたします]
[[
なお、投げ銭とは記事の全文を無料で読めるようにした上で、
有料記事の設定にすることで、
「読んでみておもしろかったら購入してくださいね」
という形でコンテンツを販売する形式のことです。
(やまいもさんの記事もご参照ください)
ちなみに「投げ銭」という言い方は、路上のミュージシャンや
パフォーマーに対して、楽しめたら「小銭を投げる」
というところから来ているわけですが、この言葉がピンとこない場合は、
おひねり、カンパ、寄付・お布施、お歳暮、お年賀、お中元、
なんでもいいからもってけドロボー
というわけで、
あなた好みの言葉に自由に読みかえた上で、
この記事の下にある「購入して続きを見る」というボタンぽちっ
としていただくと、
みなさまのライブラリーで、この記事がいつでも自由に
見られるようになるというとっても便利な機能のことなんです。
(なお、この機能のご利用は note.mu にユーザー登録なさった上で、
決済手段を登録済みの方にかぎらせていただいております)
しかもですよ、みなさん、よーく聞いてください、さらにその上に、
なんと今なら、、、
ほんとに驚かないでくださいよ、
この記事は、「投げ銭」方式、なんですから、続き、なんて
存在しないはずなんですが、
今回限りの特別だーいサービスで、購入者のみなさま全員に、
とし兵衛からのスペシャルサンクスのメッセージが読めちゃうっ
て言うんですから、
こんなに耳障りな話は、今時そうそうありませんでしょう、奥さま。
でも、ここで一つだけみなさんに、ご注意いただかなければならないことがあるんです。
確かに、ここまで読み進む実力のあるあなたにしてみれば、
「なんだ、このとし兵衛というやつは、ふざけたことばかり書くが、
ちっとは見どころがあるじゃねえか」
という思いが湧いてくることは防ぎようのないことだと思います。
が。
どうか、
「購入して続きを見る」というボタンをぽちっとすることについてだけは、
くれぐれも慎重に考えた上での行動をお願いしたいのです。
考えてもみてください。
普段ろくすぽ記事の売れないとし兵衛が、
こんな中身のない記事を書いて、
間違って一人でも購入者がいたら、
どんなに恐ろしいことになることか。
万が一にも、そんなことが起きれば、とし兵衛のやつめ、調子に乗って
中身のない記事を量産することは必死。
姫、そして殿もよくお聞きください、
やつめが手動でやっているうちはまだよいのです。
拙者の聞きおよんだところでは、きゃつめ、
大電磁算譜(アイティー)の術も
わずかながらとはいえ心得ておるとのこと。
やつがまかり間違って、算譜術を使って中身のない記事を
全自動大量量産することにでもなったら、、、
これはただではすみませぬぞ。
(作者注: 実際にそのようなことをすると規約違反でアカウントが
削除されますのでご注意ください)
とし兵衛のへなちょこの術とはいえ、そのような攻撃を受ければ、
それでなくとも守りの薄いこの濃砥城、屋台骨が揺らぐ事態にも
つながりかねませぬ・・・」
というわけで、風雲を呼ぶ濃砥城の行方が気になるところですが、
ここで、あらためて良識ある大人の皆さんにお願いをいたします。
どうか、遊び半分の気持ちで、
「購入して続きを見る」のボタンをぽちっとする
ようなことだけは、決してしないでください。
よい子のみなさんも、ぜったい真似しちゃだめだよ。
ーーー
以上で、「中身のない独演会」第一回放送を終わります。
たぶん続きはありません。
それでは、みなさん、また!!
]]
いつもサポートありがとうございます。みなさんの100円のサポートによって、こちらインドでは約2kgのバナナを買うことができます。これは絶滅危惧種としべえザウルス1匹を2-3日養うことができる量になります。缶コーヒーひと缶を飲んだつもりになって、ぜひともサポートをご検討ください♬