とし

自分の感情や考え方をちょっとだけユーモアを持たせて表現できたらなーおもてます。 てか、…

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自分の感情や考え方をちょっとだけユーモアを持たせて表現できたらなーおもてます。 てか、小説書きたい。 https://twitter.com/tosho888?s=09

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現実を思考する方が僕は好きだ。

「思考は現実化する」 良い言葉である。 しかし、最近気づいた。 逆の方が好きだ。 現実を思考し、文章にする方が遥かに楽しい。 「思考は現実化する」の意味とは全然逆ではないが。笑 相手に気持ちを伝える時、僕が良く使う言葉がある。 「なんてゆうんやろー、、笑、、(10秒の間)」 この言葉の後に、 続く言葉が自分の気持ちを80%以上言い表せていたら、 最高に気持ちがいい そして、家に帰って思考し 「あれもうちょっとこうゆっとけば良かったなぁ」 みたいな時間が結

    • ユウキの貰えるスポーツ。

      てことで、ラグビー。 ミーハーやなぁ。 許してください。 ラグビーちゃんと見たの 前回のワールドカップ、南アフリカ戦以来や。 けどあの時より 好きになっていたよ。 え?何が変わったかって? ハイライトからフルタイムへ 変わりました。笑 本題入ろかあ。 ーーーーーーーーーーーー 精神的に潰れていた。 いや、今も潰れている。 精神と書いた紙があったとする。 それをゴミのようにぐしゃぐしゃに丸める。 今はそのゴミを取り出そうとゆう勇気がやっと出てきた状態に近い。 あ

      • ギャク。

        ギャグじゃない。逆ね。 打った瞬間にギャグやん。ってなったから一応。笑 物事や言葉を“逆”にしてみると、ちょっとおもしろい事に気付いた。人によっては逆にした方が伝わる人もいるかもしれない。 「井の中の蛙大海を知らず」 ↓ 「大海、井の中の蛙を知らず」 (大海側の視点で書くと、さらに虚しさが増すような気がする。) 「笑う門には福来る」 ↓ 「笑わない門には福来ない」 (急に危機感を煽られ、無理矢理にでも笑いそう。) 「出る杭は打たれる」 ↓ 「出てない杭は打たれない」

        • ヵ。

          「今、この部屋には蚊がいる。」 いつからだ。どうやって入った。 そして、どこにいる。 3つの疑問が蚊のように脳内を不規則に飛び回り、 時より「プーン」と耳の横を横切る。 その「プーン」を耳ごと叩く。 ビタっ! 眠気が潰れた音が聞こえる。 「またやってしまった…」 いや、まだいける。まだ寝れる。 僕は蚊に比べたら大きい。大丈夫。 今寝れるなら、明日5個痒くても良い。 自分を鼓舞し、必死に眠ろうとする。 目を閉じる。 本物の蚊が飛んでくる。 「プーン。プーン。プーン。

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        現実を思考する方が僕は好きだ。

          タイテイの人には区別できないこと。

          「この世界において、退屈でないものには人はすぐに飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。 そういうものなんだ。僕の人生には退屈する余裕はあっても、飽きているような余裕はない。たいていの人にはそのふたつを区別することができない。」 海辺のカフカで登場する、大島さんの言葉。 最初、「ん?」となった。 しかし、読めば読むほど引き込まれ、 自分の中で例えを探し出した。 「あれでもない、これでもない。」 嘘はあかん。引き込まれてない。 正直に言おう。それがnote。

          タイテイの人には区別できないこと。

          フアン。

          不安なのだろうか。 頭がフアフアして、ぐるぐる回って、太陽に目をやられ、ハッとさせられる。 もう何万回目だろうか。 このループがずっと続いている。 昨日の深夜2時からずっと。 自分の将来が不安なのだろうか。 1人になると急に不安になる。 誰かと居れば、自分を取り繕えるのに。 果たしてこれは“生きている”のだろうか。 誰かに生かされてる? 誰かのために生きている? もしかすると自分のためじゃなく、 誰かのために生きている方が、 不安は軽減されるのかな? やっぱり自分のために

          フアン。

          センソウ。

          「死ぬこと以外かすり傷」 箕輪さんの本の題名。 半分だけ共感した。 僕は信頼してる人達に言う。 自分に問いながら。 「いつ死んでもいい」 と。 この言葉の真意はわからない。 ずっと探している。 言葉を発している未だに。 本気で思っているのか、 いきがっているだけなのか。 それもわからない。 実際に死にそうになったことがない。 だから、そう思っているのだろうか。 死にそうになった時に、 「死」に対して、恐れ戦くかもしれない。 今、僕の中でわかっていることは ”僕の

          センソウ。

          ジコブンセキ?

          「自己分析は大切だ。」 就職活動中に何度も言われ続けた。 自分の強みや弱み 自分のしたい事やしたくない事 自分のできる事やできない事 自分のなりたい自分 自分が社会に出て何を成し遂げたいか 過去の自分の経験 さぞ大切なことであろう。 自分の人生観や価値観を見つけることは。 僕も例によって自己分析を行った。 その結果自分の強みや弱みが見つけた。 自分の成し遂げたい事を見つけた。 過去の経験で自分を知れた。 そして、就職活動をした。 1つだけ入りたい企業が見つかっ

          ジコブンセキ?

          スキキライ

          人には好き嫌いがある。 小中学生僕は小学生の頃、 好きな人達がいた。 反対に、 苦手な人達がいた。 中学生になっても同じだ。 高校生高校生になって、1人になった。 (僕の中学から僕の高校へ入学したのは僕1人だった) 未知の世界。 全てを受け入れざるを得なかった。 ここで僕の中で何かが変わった。 めっちゃ好きな人達が居て、 それ以外は”それ以外の人達”になった。 (もちろんどうしても苦手な人はいる。) めっちゃ好きな人達には 自分の最大限の好きな感情を表現し ふざけ

          スキキライ

          キョウフ。

          恐怖には決まり事がある。そんな体験を書きたい。 時系列があるので、 もし良かったら、こちらも読んで頂きたい。 センセイに習ったこと? モロッコに到着した日に、カサブランカを発った。 二度と忘れる事の無い、2つ目の都市。 アル・ジャディーダ。 電車…いや列車に揺られながら、 アラビア表記のただ甘いだけの菓子をほうばり、 窓の外を眺めていた。 そこには果てしなく畑が広がっている。 そしてたまに 何処に向かっているか検討もつかない人が何匹かの羊を従えて、馬車に乗ってい

          キョウフ。

          センセイに習ったこと?

          半年前の話をしたい。 2月19日に友人と共に初めてモロッコの国旗を見上げた。 その日はさっそくモロッコの洗礼を受けた。 ”Google先生の地理の授業” は ”空港という学校”(Wifiがあるだけw) を出た瞬間に使えなくなった。 近くの駅などを習って 卒業してきた自信満々な私達は 習ったものを疑わず、 授業でメモしたノート(スクリーンショット)だけ を手に握りしめながら 道路を歩いた。 乗用車の限界を、左肩にあたる風に感じながら とても小さな断崖絶壁のような

          センセイに習ったこと?

          ソーユーモン?

          「赤信号だ。止まろう。」ふと今日の事を思い出す。 仕事仲間が嘘をついた。 僕としては、信頼し仲良くやっていた分、凄く裏切られた気分になった。 嘘の診断書を書いて取引先に提出し、それがバレバレだったので、病院に確認を取ったらもちろん嘘だと断定された。 別にそこまでは良い。 「もうバレてるで」と問い詰めた時に、まだ嘘を突き通そうした事に、とても悲しさを感じた。 そして、嘘を認めた瞬間。 叱るつもりでいたのに、涙が止まらなかった。 そして社長に言われた。 「世の中

          ソーユーモン?

          ハナビ

          今日、花火を見に行った。 「来年、再来年、花火を見て何を感じるだろう。」 と感じた。 子供の時は、花火大会があると 「友達と家族ぐるみで遊べる事が楽しかった」中学生くらいになると 「友達とあほなことをしてキャッキャしてることが楽しかった」高校生くらいになると 「花火の光に照らされ、笑顔の彼女の顔を見る事が楽しかった」大学生くらいになると 「グループで酒を飲みながら、本当に綺麗なぁ、と感じた」そして今日見に行くと 「花火は、見る時や心情によって感じ方が、変化するよ

          ハナビ

          イキドオリ

          今日、僕は涙が目に溜まるほど憤りを感じた。 泣きはしなかった。笑 辞書で「憤り」を調べると、立腹や憤慨することと書いてある。その後に「悲しみ嘆くことという意味も含む」と書かれていた。 まさにその感情だった。 事の発端は、僕と取引先の社員さんとの認識のズレで相手に迷惑をかけてしまったことである。 僕は色々考えた結果、 「相手に非もあるが、自分にも非がある」と 「相手には迷惑がかかっているが、 自分はあまり迷惑がかかっていない」 という事が引っかかり、自分の社長に

          イキドオリ