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「アウトプット大全」からの、40数年ぶりの読書感想文

「アウトプット大全」
という本を読みました。

ここ最近、いわゆる「ビジネス書」という分野の書籍にはまり、いろいろな本を読んできました。
興味のあるテーマの本を選んで読んでますので、全て面白く、どの本も最後まで読んではいたのですが、なんとなく、
読むだけで、実になっているのだろうか...
と感じるようになっていました。
読むだけで、満足しているような...それでは意味がないんじゃないか!?
オンラインコミュニティの友人が言います。
「インプット」だけではたりないな、大事なのは「アウトプット」だよ。
言ってることは、なんとなくわかります。
「インプット」は本を読むこと。
でも「アウトプット」って何だろう?「アウトプット」ってどうやればいいんだろう??
そんなモヤモヤしている時に、たまたま行きつけの本屋で、「アウトプット大全」という本を目にしました。

今回読んだ「アウトプット大全」とは、こんな本です
学びを結果に変える アウトプット大全
著者 樺沢紫苑さん
発行 サンクチュアリ出版
※本の情報、ここに書くのがまずかったら、どなたかご連絡ください。

アウトプットの基本法則から始まり、アウトプットの手法が、80個紹介されていました。
基本法則を簡単に紹介すると、
アウトプットとは運動である。
インプットとアウトプットの黄金比は3:7
アウトプットの6つのメリット
すべて「なるほど」と納得するばかり。

アウトプットの手法としては、
話す
質問する
書き出す
ノートをとる
目標を書く
行動する
主に、こんな感じのこと
全て簡単なこと、
でも、実際やろうとすると、きっと大変なこと、
でも、しっかりやり続ければ、いつかは「やってよかった!」と思えることそんな印象でした。

そして、80個のアウトプット手法の紹介の後、CHAPTER5として
アウトプット力を高める7つのトレーニング法
が紹介されていました。

7つのトレーニングの3番目「読書感想を書く」
ん...?「読書感想...」
確かに「感想」を書けば、
自分が大事だと思った部分を、再度読むことになるだろうし、
自分が大事だと思った部分を、自分の言葉で何が大事か考えるだろうし、
自分が大事だと思った部分が、記録として残るので、再確認もできるし、
これ、いいんじゃない!?
本を読んでのアウトプット、最適なんじゃないでしょうか?

せっかくなので、最近始めた「ブログ」に書いてみようと思いました。
ブログはどのビジネス書を読んでもお勧めされているし、アウトプット大全でもお勧めされている。
やらない手はないでしょ!
ということで、「アウトプット大全」の読書感想をここに書いてみようと思います。
40数年前の小学生時代以降、久しぶりに書きます。
自分で読み返しても、読みづらいだろうな~

でも、読書感想の書き方として、
● ビフォー
●  気づき
● ToDo
の3項目で書けばいいと書いてありました。その手法に乗っかって、書いてみたいと思います。
頑張るぞ!

ここまで書いてみての所感

気づきました?ここまでの流れが、
● ビフォー
● 気づき
● ToDo
になってるの?意外と書けそうな予感...

続きは、また後日。
今日は夜遅いので寝ようと思います。
おやすみなさい。


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