ツイッターのバスケ用アカウントを開設して約2年。SNSやYouTubeでの活動を見て、ありがたいことにフォローしてくださる方も増えてきました。
「こいつ誰やねん」って思っている方のために自己紹介とこれまでの簡単なプロフィールをまとめておきたいと思います。
自己紹介
滝澤俊之(たきざわとしゆき)と申します。
出身は映画「サマーウォーズ」や大河ドラマ「真田丸」の舞台になった長野県上田市です。
元新聞記者(スポーツ担当)で、バスケ以外にもJリーグや高校野球、卓球、相撲、レスリングなどさまざまなスポーツを取材してきました。
2020年からは「Basketball News 2for1」というメディアを立ち上げ、全国各地のバスケイベントを取材し、ウェブ上での記事配信やYouTubeでの動画配信を中心にバスケの話題を発信しています。
YouTubeでの発信をメインに活動をしていて、「Basketball News 2for1」のチャンネルで毎週火曜日にその週のバスケニュースを振り返る「バスケDEトーク」を木村英里さんと配信中。
毎週金曜日にはバスケについての企画や、選手・関係者のインタビュー動画などを配信しています。
プロフィール
小学5年の時に5つ上の兄に読まされた「SLAM DUNK」の影響でバスケを始め、当時の小学校の先生に借りたマイケル・ジョーダンの「Come fly with me」というDVDを観てどっぷりとハマりました。
NBAの入りがジョーダンだったので、最初はシカゴ・ブルズのファンでしたが、2007年にKGとレイ・アレンが移籍してきたことを機にボストン・セルティックスの熱狂的なファンに。今推しているのはジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンです。
記者になったきっかけ
バスケを始めたころの愛読誌は「DUNK SHOOT」。初めて買ったのはダンカンとベン・ウォーレスがゴール下で競り合っている写真が表紙の号でした(多分2005年のファイナルの後)。
今もアメリカで活躍されている杉浦大介さんの記事が大好きで、「自分もバスケの記者になりたい」と漠然と記者を志すようになっていました。
大学は早稲田大学のスポーツ科学部に入学し、スポーツとメディアを専攻。新聞社でインターンなどをしながら、大学3年の9月から1年間アメリカ・ワシントン州シアトルにあるUniversity of Washingtonに留学(セルティックスファンなので本当はボストン大学に行きたかったのですが、人気過ぎて無理でした 笑)。
アメリカのスポーツ文化などを学びつつ、現地の新聞社で記者として半年間働かせてもらいました。
渡嘉敷選手の挑戦から刺激
当時、シアトルにはNBAチームがなかったのですが、WNBAのストームというチームがあり、そこに日本から渡嘉敷来夢選手が来ることに。
日本の絶対的エースがアメリカで挑戦するということで、編集長に直談判し、番記者としてチームの取材をさせてもらえることになりました。
(↓の動画に取材中の様子がちょくちょく映っています)
今年の東京オリンピックで金メダルを獲得したスー・バードやジュエル・ロイドなんかも当時からチームに在籍していて(翌シーズンにブリアナ・スチュワートも)、学生の分際で豪華なメンバーを取材させてもらっていたなぁと今になって感激しています。
もともとNBA好きで将来はアメリカでNBAを追いたいと思っていたのですが、渡嘉敷選手がアメリカで奮闘する姿を近くで見ていたことで「日本最高!」という謎のナショナリズムが芽生え、日本のバスケを取材して盛り上げていきたいと思うようになりました。
Bリーグ誕生から現在
ちょうど帰国するタイミングで男子バスケはプロリーグ「B.LEAGUE」が誕生することになり、「このリーグを盛り上げていくことが自分の仕事だ」と勝手な使命感に駆られ、就活でもそのことばかり話していました(笑)。
その思いをくみ取ってくれた(?)スポーツニッポン新聞社に入社することになり、社内でバスケアカウントも立ち上げ、そこから個人でも「2for1」をつくり、今の活動につながっていきます(この辺りは先日書いたこちらの記事に詳細が載っているので、ぜひご一読を)。
今後はnoteでウェブサイトやYouTubeには載せていないような取材の裏話や個人的な雑感、注目ポイントなどを書いていく予定です。
「バスケを盛り上げ日本一のスポーツに」の信念のもと、これからも取材や発信を続けていきますので、ぜひツイッターやYouTube、noteのフォローよろしくお願いいたします!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
2for1では動画スポンサーを募集しています。企業でも個人でも、本名でもニックネームでも2for1の動画内に広告を掲載できます。
詳しくはこちら↓
また、2for1で一緒にバスケの発信をしていく仲間も探しています。
ご希望の方はこちらにご連絡ください
bballnews2for1@gmail.com
いただいたサポートは全て取材費にあてさせていただきます。ご支援よろしくお願いいたします!