【リフレクション】クリエイティブ・スタートアップと構想のデザイン:Xデザイン学校2023アドバンスコース#4
クリエイティブ・スタートアップには大きく3つある。
自分の本当にやりたいことを小さく実践する
未来に向けて仲間と共創する
企業内で新規事業を実践する
孫泰蔵さんによると、クリエイティブ・スタートアップのために重要なことは、強い想いをもって、やれることをしつこく繰り返すことであるという。
ルワンダでドローンを使って血液パックなどを届けているZiplineの事例を見ると、ドローンを飛ばしたいという個人のやりたいことを、医療物資が必要なところに配送しなければならないという社会課題と結びつけることで、パーパスが生まれるという見方ができる。
これはいま研究している、コンセプトを構想するプログラムのヒントにもなるかもしれない。
主観的に自分のやりたいことを内省し、企業内で取り組むテーマや社会課題に活かせることがないかを探ると、社会を変革するような構想が生まれるかもしれない。
個人のやりたいこと、妄想を仲間と共有することも、一緒にできそうな構想が見つかるかもしれない。
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