「物事」と「方法」を区別する
今日から、『ハーバードの自分を知る技術』を読み始めました。
本書は、演習が豊富にあり、演習に取り組むことで、自分自身を発見できるように構成されています。
今日は第3章「あなたが本当にやりたいこと」まで読み進め、演習にも取り組みました。
冒頭の写真と以下の写真は、演習への回答をノートに記述したものです。
今日、本書を読んで一番印象に残った部分を以下に引用します。
私は「物事」と「方法」を区別する方がいいことに気づきました。
あなたがどんな「物事」に関心を抱いているかを見極める方が、何かと有利なのです。やりたいことを実現する「方法」については、後から考えればいい。実現する「方法」がわからないことを言い訳にして、やりたいことを見極める取り組みを怠らないでください。
グサっときました。ここ数ヶ月、ずっと「方法」ばかりに目が行き、やりたいことを見極める取り組みを怠ってきました。
自分がどんな「物事」に関心を抱いているか。
それを見極める取り組みを増やしていこうと思います。
今日の演習に取り組んでみて、
論理的文章
に関心があることは判明したのは、大きな収穫ですね。
皆さんは、どんな「物事」に関心がありますか?
サポート、本当にありがとうございます。サポートしていただいた金額は、知的サイドハッスルとして取り組んでいる、個人研究の費用に充てさせていただきますね♪