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noteで初めての「チップ」が教えてくれた、応援の新しいカタチ

先日、夕空で三日月と金星を見て、「何かいいことありそう」と書いたのですが、ちょっといいこと、ありました!


初めてのチップ!

こちらの記事に、noteで記事を書いて、初めてチップをいただきました。
支援ありがとうございます。

この記事は、写真がうまく撮れて自分でも好きな写真で、最初はただそれだけだったのに、書いているうちにいろんな気づきがあった記事だったので、支援をいただけてうれしかったです。

「チップ」は、少し前まで「サポート」という名称でした。2024年11月20日から、名称が変更になったようです。自分が好きなクリエイターを、金銭的に応援・支援する仕組みです。

デフォルトでは、誰もが「チップを受け取る」機能がオンになっている

初めてのことだったので、通知のメールが来てびっくりしました。
なぜなら、他の方の記事で、「いいなと思ったら応援しよう!/チップで応援する」の項目を見て、「私はそういう設定していないな」と思っていたからです。

自分がいただいてあわてて調べたところ、自分の記事に「いいなと思ったら応援しよう!/チップで応援する」がついていないのは、「ログイン」しているからでした。
自分で自分を「チップで応援」はできないようになっています。

ログアウトして自分の記事を見てみると、ちゃんと「チップで応援する」が表示されていました。

設定は、以下のところで確認・変更できます。

PCの場合は、
プロフィールアイコンから「設定」を選択します。
「記事設定」内の「チップ機能を使った支払いを受け付ける」の項目を確認します。デフォルトではグリーンの「受け付ける」になっています。

チップを送ったらどうなる?

チップは、noteのユーザー(会員登録をしている人)でないと送れないようです。
(スキは、noteのユーザー以外でもできます。)

チップの金額は、100円、500円、1000円、任意の金額のいずれかを選ぶことができます。

それぞれの金額に、缶ドリンク(100円)、スタバなどのちょっといいドリンク(500円)、ランチ(1000円)の絵がついているので、支援する金額のイメージがわかりやすくなっています。

メッセージも一緒に送れるようになっているので、ひとこと添えると、気持ちが伝わります!

チップを贈られたクリエイターは、誰(ユーザー)からどの記事にチップをいただいたかわかるようになっています。

「応援されている」と感じるのはうれしいもの

毎日noteを更新していると、何のために書いているのか? どんな人が読んでくれているのか? 自分は何を発信していきたいのか? と考えることがあります。

また、書き手として発信する方に懸命になっていると、読み手としていろんな記事を読む、視野を広げることが疎かになるとも感じていました。

ちょうど年末で、さまざまなかたちの寄付やたすけあいのお知らせを見ることが多く、いろいろと思うところがありました。

「チップで応援する」は、私にとっては自分とは無縁のことのように感じていましたが、いただいてみて、とてもうれしいものだと感じました。

今回の体験は、私自身のnote更新の新たなモチベーションとなりました。
「寄付する文化」のように、「チップで応援」する文化も、自分の中に取り入れていきたいと思っています。
皆さんもぜひ、他のクリエイターを応援する楽しさを感じてみてください。

いいなと思ったら応援しよう!