2024年 10月8日 火曜日 徒然日記 レッドチェア…尾身茂さん…
皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、じっくり、ゆっくり、丁寧に綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日は一日中雨ですね。お陰で肌寒いくらいです。過ごしやすいのかなぁ…
さて、何書こうかなぁ…
昨日ですね、久しぶりにYahooのレッドチェアを見たんですね。
そしたら動画が更新されてまして、新しい人がインタビューされていました。
レッドチェアとは、その名の通り赤い椅子に座って、一対一で質問に答える企画です。
追加されていた動画は、尾身茂さんという、コロナ過で何度かテレビに出た専門家です。
関心の多さからか、再生回数1000万回越えてました。誰もが苦しんだコロナウィルスですもんね…
自分も個人的な事を言うと、コロナなったことあります…40℃以上の高熱が出て、病院で鼻に棒を突っ込む気持ち悪い検査を受けたら、陽性出てしまいまして…苦しみました…幸い後遺症は残りませんでしたが。
取り敢えず、尾身さんとコロナについて語ろうかなぁと思います。言葉選ばないとなぁ…
尾身さんはワクチンに関しては「有効ではあったが、万能ではなかった」と答えていました。ワクチン打ってもコロナなる人いましたからねぇ…
大きな出来事としては、東京オリンピックの延期ですかね。専門家として研究して、調べた結果、延期せずにやっていたら間違いなく医療のひっ迫が起こる、とのことでした。無観客でやったことも正しい、間違ってはいなかったことだと言っていました。
研究と経験から、どうなるか予想はたてられたと言っていました。
あの時にパニックを起こす事を恐れて言わなかったら、事実を、真実を述べなかったら国民からもっとバッシングを受けただろうと語っていました。
コロナ対策について、一番の失敗と成功は?という質問に関しては、一番の失敗は準備不足、成功はその準備不足を一般市民が補ったことだとのことです。日本人は忍耐力がありますからねぇ…その日本人の心根に救われた部分もあるのかも知れません。
尾身さんはデータや研究に基づかないことは、発言しなかった、事実のみを述べたと言っていました。
最後に「生まれ変わったらまた尾身茂に生まれたいですか?」という質問に関して、「できれば今度は傍観者でありたい」とのことを述べていました。しんどかったんだろうなぁと思います…
更には最後、椅子にインタビューを受けて感じたこと、考えたこと、思いついたことを自由に書くんですが、
「得手に帆を揚げよ」と書いていました。
仕事をしていれば、嫌なこともきっとある。でも、好きなことだったらそれも乗り越えられる、今の若者に向けたメッセージとして書いた、とのことでした。
100年に一度のパンデミック…これから長いスパンで考えると、また同じことが起こると言っていました。そんな時のために政府と医療は備えなくてはいけないとのことでした。
誰もが苦しんだ3年半、もうみんな忘れかけているけれど、教訓として忘れてはならない、大きな出来事です…
皆さんも興味が湧いたらYahooのレッドチェア、見てみて下さい。忘れてはならないことを思い出すキッカケになりますよ、何て事を思う今日この頃でした…
追申
今日の一曲…BOØWY B・BLUE
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