2024年 2月21日 水曜日 徒然日記 読書と音楽と人生…

皆さん、おはよございます。毎度おなじみ徒然日記のお時間です。今日もここから、丁寧に綴っていきたいと思います。最後までお付き合い下さると嬉しいです。

今日はなんだか冬に逆戻りするみたいですね。昨日との寒暖差で身体がついていけません。

さて、昨日はMr.Childrenの「アート=神の見えざる手」という曲に、自分なりに歌詞を考え、作ってみました。言わば実験です。
曲が桜井さんにしては珍しく、ラップ調だったので、フリースタイルをやってみました。
大胆な試みでしたが、自分なりに手応えは感じています。

形なんて関係ない、思いの丈を吐露し続けようと思いました。日々の鬱憤とか、未来についてとか…何気ない毎日に感じた事を描いていければいいと感じました。

とにかく「今」を駆け抜けたいと思いました。「今」の思いを大切にしたい、「今」の自分を大事にしたい、そんなことを考えました。

昨日もそうだけれど、人生に「音」を取り入れたいと思いました。そう、どんなときにも自分には読書と音楽がある…これは大きな武器です。

読書はいいですね、本は知識の揺蕩(たゆた)う海の様です。言葉を武器に闘い続けたいと思いました。

自分の敵はいつだって自分自身です。絶対に負けてはいけない、そして越えなければいけない壁です。
現状に満足してはいけません、深く根をはり、そして枝葉を伸ばすことを忘れてはいけない気がします…

と、まぁ、色々と語ってきましたが、話はガラリと変わって最近の読書事情について。

一時期は東野圭吾さんに傾倒していましたが、最近は重松清さんの本を好んで読んでいます。
東野圭吾さんの作品も面白いのですが、なんせミステリーを読んでいると、トリックとか人間関係がイマイチ頭に入ってこないことがありまして…
「あれ?ここのトリックってなんだったっけ?」と入り組んだ話についていけなくなってしまいました…

あとはなんで重松清さんの作品を読むようになったかというと、訪問看護師さんのお勧めで、「かあちゃん」という作品を読んだところから始まりました。
訪問看護師は泣けたと言っていましたが、ワタクシは泣けませんでした…でも面白かったです。

重松清さんの作品はとても読み易いです。あとは等身大です。
「小学五年生」という作品では、小学五年生の目線で文章が展開されていて、どうすればこんな文章が書けるのだろう?と感心してしまいます。

今は「ビタミンF」という、直木賞を受賞した作品を読もうとしています。どんな作品か楽しみです。

と、色々と語ったところで丁度いい文章量。
皆さんも現状に満足せず、色んなことにチャレンジしてみて下さい、何て事を思う今日この頃でした…

追伸
今日の一曲…Mr.Children Starting Over


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