2024年 4月11日 木曜日 徒然日記 つれづれなるままに、宇多田ヒカル・ベストアルバム「SCIENCE FICTION」…

皆さん、おはようございます。徒然日記のお時間です。今日もつれづ れなるままに綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日はいい天気みたいですね。桜も散り始めていますが、散る桜もキレイなものです。

さて、何書こうかなぁ…

昨日は宇多田ヒカルのベストアルバム、「SCIENCE FICTION」の発売日でした。
で、ワタクシ買いました。今はみんなサブスクの時代ですが、やはりジャケットを手に取ってみたいものでして…にしても結構高かったです、4400円…まぁ、でもそれだけの価値はありました。
リミックスとかが多くてですね、同じ曲でも結構アレンジが違ってて、聴いていて面白いものでした。どこがどう違うか、間違い探しをしているみたいな感覚でした。

中でも一曲目の「Addicted To You (Re-Recording)」からまず引き込まれます。宇多田ヒカルの世界へようこそ、って感じです、個人的な感覚ですが…

二曲目の「First Love (2022 Mix)」がまたいいんですよね~。考えてみるともう四半世紀前の曲なんですよね。それがいまだに通じるところが凄いです。若い世代の人にも共感できるものがあるらしく、切なくて胸がキュンキュンするそうです。

七曲目の「Can You Keep A Secret? (2024 Mix)」も懐かしく思う方多いんじゃないでしょうか。キムタク主演の「HERO」のエンディングテーマでしたから。こちらもよく聴くとリミックスになっているので、微妙な違いを楽しむことが出来ます。

話は少し逸れますが、宇多田ヒカルと言えば、お母さんの藤圭子を思い浮かべます。
「まつもtoなかい(当時はまだダウンタウンのまっちゃんは活動休止してなかったので)」で宇多田ヒカルがゲストに出た時、言っていたんですが、彼女はお母さんに、演歌歌っちゃダメって言われて育ったそうです。

藤圭子曰く、演歌とポップスではこぶしが逆だそうです。うねうねとなった波があって、それが全く逆だと…う~ん、プロの感覚は一般ピープルにはわかりづらいかもですが…

でも、宇多田ヒカルはカラオケ行くとお母さんの曲歌うそうです。「面影平野」とか、「圭子の夢は夜ひらく」とか。嗚呼、聴いてみたいなぁ、カッコイイんだろうなぁ…

あとは、アルバム特典の6年ぶりの全国ツアー、申し込みました。倍率高いんだろうなぁ、当たるといいですが…

なんて事を書いていたら丁度いい文章。皆さんもよかったら「SCIENCE FICTION」聴いて、微妙な違いを探してみて下さい、何て事を思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…宇多田ヒカル Addicted To You (Re-Recording)


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