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レンズ構成のクセがスゴいんじゃあ

この世にはレンズ沼というものがあります。
私もこの沼に片足突っ込んでおりまして、撮りたいものに合わせて欲しいレンズをコツコツと買い集めてきました。
ふと気づくと、「あれっ!?」ということになっていました。
量というよりも、クセの強さが。

まぁ、まずは私が現在所持しているRFマウントのレンズ構成を見てください。

【所持レンズ】
RF28-70F2
RF15-35F2.8
RF100-500
RF35macro
RF10-20

おわかりでしょうか。
レンズが5本もあるのに、70-100の距離がカバーできないというレンズ構成。
そこそこお金かけているのに、所謂大三元が1本しかないレンズ構成。
クセクセのクセです。

いや、どれも大切なレンズです。
メインレンズであるRF28-70F2は、もはやダンベルですが、明るくて写りがよくて、おまけに機材マウントを取られたことがないというお守り的な存在です。大きさは正義。力はパワー。

RF28-70F2撮影

RF100-500は、ダンベルその2な上に、使いどころは限られますが、これで撮れない遠距離なら諦めろと素直に思えます。

RF100-500撮影

逆に、RF35macroは、どれだけ寄っても大丈夫な安心感があります。外食を撮るのに最高です。

RF35macro撮影

RF10-20は、これから真価を発揮してほしいと思っていますが、超広角のド迫力はほかに得難いものがあります。

RF10-20撮影

それぞれこれぞという撮りたいものがあって、購入した自慢のレンズたちです。
ただ、しかし、ちょっと一発勝負すぎないかとも思うこともあります。
そうなると、唯一の大三元であるRF15-35F2.8のバランスというか汎用性の頼もしさが際立つ、ということが増えてきました。

立ち返って今は70-200F2.8がものすごく欲しい今日この頃です。
念願の70-100をカバーし、望遠レンズとしては軽く、誰に聞いても良いレンズだと返ってきます。
一方、レンズの充実とともにCanonの2台目が欲しいという気持も強くなってきました。
ただ、そうなったときに1台は動画機として使うことも多いので、R6というよりR5で2台目が欲しい。しかし、そうなるとMark Ⅱが出るという噂もある。ただそ、60万ともそれ以上とも予想されている。買えるだろうか。
そんなこともモジモジと考えて結局買えていないというのが現状です。

とりあえず、間もなくのボーナスの使い道を考えてみようと思います。

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