崩壊しかけている日本人の食生活

崩壊しかけている日本人の食生活

正月だけは羽目を外しても良いと思い、ネットよりギョウザを購入して自宅にて私が料理して食べたが、これでは日本は滅ぶと強く実感した。

子供たちのために、正月だけは、自分一人が頑なに実践している大麦のみの食生活から離れても良いと考えた。しかし、得た結論は、これでは日本は滅ぶという結論だった。

日本人は日本の昔の人が行っていた日本食を実践しないと、西洋食では健康が損なわれるどころでは無い。

現在、午前3時20分。未だ、お腹に滞っている脂ぎったギョウザは、亡国の感を強く抱かざるを得ない。

日本亡国の危機を強く実感し、敢えて書く。

外の温度は4度であり、部屋も寒いが、何故か寒くない。脂ぎったギョウザが寒さを感じなくさせている。

ネットでは、ラムダオイルは良くない、などの意見が戦われているようだが、私の場合は、大学生時代から師匠と慕ってきた甲田光雄先生の玄米食の研究である。

玄米食が良くないと言われている。それに悩んで最近は玄米を大麦に変えて家に居るときは夕食は大麦のみを食してきた。

たしかに、玄米は欠点も強いことを実感していた。フィチン酸と呼ばれているのは、悪い方にも強く働く。それ故に、玄米で不健康になる傾向は強い。
数日後、家に、発芽玄米の電子ジャーが着く。発芽玄米を作るときに出される毒素は気にする必要はない、との結論に至り、電子ジャーで4時間ほどで発芽させる電子ジャーを購入した。

玄米は発芽するときに毒素が出されるから、洗って、その毒素を捨てなければいけないとの意見が強いが、韓国から出されてある発芽玄米の電子ジャーは「それは毒と考える必要はない」とのコンセプトに沿ってある。

玄米は、フィチン酸と呼ばれている物質を持っており、それが体内のミネラルを排泄させるが、それによってガンが治った人は多い。しかしまた、そのフィチン酸と呼ばれている物質によりミネラル分が強制排泄され不健康になる傾向性は強い。

その悪い傾向性をほぼ無くしたのが、数日後、家に着く電子ジャーである。わざわざ、ポリバケツで発芽させて発芽するときに排泄される物質を洗い流す必要はないとの結論が正しいか否かは、数ヶ月後に、自分自身での人体実験で、結論に至る。

私は骨粗鬆症の家系で、1年半前に玄米食を18年ぶりに再開し、その劇的効果にやはり玄米食だと感激していたが、腰痛が起こって悩んでいた。骨粗鬆症の薬を飲んで凌げる物ではないことを知っていた。

大麦はそのミネラルを排泄する作用が非常に弱いことは若い頃、長く大麦を主食とした生活を送ったから経験的に知っている。

一般に言われているフィチン酸では無いらしいことも経験的に知っていると言うか分かって居る。
玄米特有の物が、ガンを治してきたし、不健康にもさせると考えている。

ビワの種でガンを治す治療法が有名であるが、それと似た成分を玄米は持っている。

諸刃の剣となる物を玄米は持っており、その害を非常に弱くするのが、韓国で造られ、比較的広く用いられている電子ジャーと考えた。

その玄米特有の物質は、勃起作用が強い。玄米により80歳でパイアグラなど無しで現役という人が少なからず居るが、その物質のためである。

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toshiro man 
ありがとうございます。