【前向きになる】なら、明るい照明を
10月に入って当地新潟も秋冬特有の曇天の日が増えてきました。
いわゆる「鉛色の空」です。
「どーも、曇天の日はモチベーションが下がるなあ・・」
と昔から感じていました。
実はトロント大学のピン・ドン教授が明るさとモチベーションに関しての実験を行っています。
それによると照明が19個ついている部屋と4つしかついていない部屋では明るい部屋の方がモチベーションや意欲が上がり、暗い部屋では絶望感を感じやすいという結果が出ています。
節電は大事ですが、会社やお店のスタッフの士気を高めたい、前向きな会議にしたい、そんな時は明るめの照明がオススメです。
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今日のひとこと
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いとこの子供が地元の市民吹奏楽団に所属してトランペットを吹いています。
演奏会がある時は毎回聴きに行きます。
昨日は第42回の定期演奏会。
フルート、オーボエ、クラリネット、サックス、コントラバス、チューバ、トランペット、ホルン、トロンボーン、パーカッションとそれぞれの個性は違うけど調和のとれた1つの作品に仕上がる多様性の素晴らしさにいつも感動します。
ライブはいいね。
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酒井とし夫講演会
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酒井とし夫の講演の99%は依頼講演です。
あなたの所属する商工団体、業界団体、行政団体、企業等の講演研修担当者に酒井とし夫を紹介、推薦してください。
▼酒井とし夫講演資料
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▼酒井とし夫公式サイト
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■この記事を書いた人
ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。