一声二姿三学
絶好調!
累計講演依頼回数1,000本超のビジネス心理学講師の酒井とし夫です。
人が人を評価するポイントは一声二姿三学だそうです。
つまり内容よりも声がいいかどうかということで印象が変わるということ。
講演活動を行っていてこのことはよく理解できます。
何人かの講師が順番に登壇する講演会があります。
その時にとても良い内容を話す人がいます。
しかし、残念なことに声が小さかったり、滑舌が悪かったり、自信のなさそうな声だったりします。
そのような人を目にすると
「一声二姿三学が分かっていないなあ・・・」
と思います。
仕事の受注と言うことで考えると、残念ながらそのような人はもうお呼びがかかりません。
基本的に人に好かれる人というのは明るい声、明瞭な口調、力強い声の持ち主です。
あなたの周りでも好かれる人と言うのは第一に声がハキハキしているはずです。
そのため私は商売人、ビジネスマンは毎日発声練習すべきだと考えています。
頭の良い人は「学」のみにこだわる人が多くなりますが「声」や「姿」の重要性を気づかずに仕事をすると運と人が離れていきます。
今日も明日も一日大きな声でハキハキいきましょう。
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ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。講演実績はパナソニック、ファンケル、山崎製パン、シャープや日本全国の商工会議所等多数。講演依頼随時受付中です。書籍は「人生が大きく変わる話し方100の法則」「心理マーケティング100の法則」「どん底からの大逆転」他です。