浦上利夫

福岡で不動産屋をしております。 不動産に関わるお金を全て無料にするために、命懸けで取り組んでいる変態です。 皆様のサポートが有れば必ず叶えることが出来ますので、応援宜しくお願い致します。

浦上利夫

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最近の記事

正直不動産を見て

社長です。 今日は先日行った工事についての反省会と次回の改善について当社のデザイナーと食事を行った。 会話はとりとめのない物でしたが、正直不動産というドラマの話になり、社長が言っている言葉がこのドラマで沢山使われており、正直不動産をパクっているのではないかと言われた。 残念ながら私は1度も見たことが無く興味すら持たなかったが、それを言われたのが印象に残り先ほど第一話を見てみた。 そうしたらどうだろう。 ずっと昔から言い続けていた不動産屋はコンビニの倍以上あるというフ

    • 第8話 社会人時代(エレベーターコンサルタント編)

      赤字で売っているから絶対にメンテナンス契約を取らないといけない使命を負っているが、メーカーを退職した人間が集まり、どこのエレベーターでもメンテナンスを請け負うという会社が格安で現れたことで、メンテナンスで儲けるというビジネスモデルが崩壊している状況であった。 赤字で売るからメンテナンスは絶対に死守しなければいけない、でも失注は許されないから値引き交渉があれば応じなければいけない、という負の鎖である。 それで行きついた先に起こったことは、とても懇意にしていただいている優良な

      • 第7話 社会人時代(佐賀新聞編)

        東芝エレベータの初代社長の孫ということで鳴り物入りで入社した私。 そして、ここに自分に居場所は無いと感じ次のステージに選んだのはなんと、将来性が全くない新聞業界であった。 縁あって佐賀新聞唐津東部販売店のオーナーを任せてもらえることになり転職したが、新聞社は別として、新聞販売店なんて貧乏人がする仕事だろうと思われがちだ。 しかし私がした販売店は年収が1600万を超えていたと思う。 そう、新聞屋は儲かる職業だったのだ。 しかし、新聞屋になりたいと言っても簡単にはなれない。

        • 第6話 社会人時代(東芝エレベータ編)

          大学4年生の時、就職活動中にたまたま母方の祖父に相談したのをきっかけに受けた会社、それが東芝エレベータ株式会社だった。 本当たまたま祖父に母親が相談したことがきっかけで、祖父から「とし(私の名前は利夫だから)、東芝エレベータを受けたいのか?」と言われたから、「受けれるならお願いしたい」と電話で話した記憶がある。 正直、サッカーをしに大学に行ったような人間だから、どこかの会社で働きたいなんて大層なビジョンも持ち合わせておらず、今思えば良くも悪くもこだわりが無いため、本当どこ

          第5話 大学時代について

          宮城県で1番不良が多い学校だろう高校から、稀にみる大学進学を果たした自分の大学時代をお話しします。 宮城県から北海道の函館大学に進学することが出来、初めに住んだのが大学推薦のあった下宿であった。 ここは10部屋ほどあり、高2で買った400ccのバイク(ZZR)を引っ提げて生活を始めた。 最初にここに住めたことは本当に貴重で、この年は4人の新1年が入居したが、全員がサッカー部という不思議な縁に恵まれ非常に楽しい生活であった。 細かいことを言うと色々有り過ぎるから割愛する

          第5話 大学時代について

          第4話 高校時代

          中学校を3ヶ月しか通わず、宮城県で1番不良が多いであろう高校に進学した思い出を書きます。 入学式当日、朝6時過ぎに家をでて学校に向かう。 なぜこんなに早いのかというと、自分の家からまずはバスを利用し20分、そこから地下鉄で仙台駅までが15分、そして電車も乗り換えあるものを利用するため1時間。 乗り継ぎの時間も考えると2時間かかる通学の開始である。 学校に行って最初に驚いたのは、不良漫画に出てくるような頭に戦艦が乗っているかのリーゼントで特攻服を身にまとった同級生たち。

          第4話 高校時代

          第3話 中学生活について

          覚えてもらうにはストーリがあると理解しやすい。 その人の人となりを知るには、生い立ちも重要。 その観点から人生のストーリーをまずは書いております。 本当に伝えたいことはこんなことではないのですが、これも大事なコンテンツだと思って書きます。 中学校は1年生の5月後半から不登校になりました。 理由は色々あるため羅列すると。 勉強が好きでなかった。 サッカー部に所属したがケガをしてしまった。 馬鹿な教師と馬鹿な生徒に幻滅し、ここは自分の居場所ではないと感じた。 学校に通う意味

          第3話 中学生活について

          第2話(生い立ちについて)

          生まれ:宮城県富谷市 小学校:富ヶ丘小学校 中学校:日吉台中学校 高校:大崎中央高等学校 大学:函館大学 社会人:東芝エレベータ株式会社 → 佐賀新聞唐津東部販売店のオーナー(その間にアクサ生命の代理店や複合機のレンタル業、リフォーム業も兼業) → 福岡市の大濠公園駅の側で不動産屋を経営 話すと長くなるので、今回は小学校時代だけ書くことにします。 小学校時代は勉強というものに全く興味を持たない子供であった。 運動神経はそれなりに良く、サッカーをやっても人より上手く、ゴム

          第2話(生い立ちについて)

          初・投稿

          宮城県で生まれ、北海道の大学に通い、東京の会社で30歳まで働き、新聞販売店のオーナーになり、世界一の保険会社の代理店をし、リフォーム業を立ち上げ、福岡市で不動産屋をしている人間です。 小学校の時から学校嫌いで、中学3年間で3ヶ月しか通わず、宮城県で1番不良が多い高校に通い、そんな中でサッカーに明け暮れた青春を謳歌しました。 人より苦労をしているのか、それとも沢山の人に助けられる幸せな人生なのか。 人と違う人生を経験出来て幸せなのか、はたまた、ただの変態なのか。 自分と

          初・投稿