Toshio koi info
第49回関東地区錦鯉品評会に向けてのお話です。仕上げ方、調整方法などが掲載してます。
自分の経験を元に、水作りについて語ります。興味のある方は是非読んでみてください。
錦鯉の品評会についてまとめてみました！
ご覧いただきありがとうございます😊 Toshio koi infoにようこそ！ このnoteでは、錦鯉(koi)について、初心者から、相当なマニアな方まで楽しめるように、錦鯉の魅力と面白さ、情報などを話して行けたらな思っております。 お金持ちの趣味と思われている錦鯉という観賞魚ですが、皆様にもより知っていただき、日本古来の観賞魚として、正しく知って、錦鯉業界の発展と、少しでも愛好家が増えたら嬉しく思います。 使っている写真は、私の愛鯉が中心です。 最後に、当方は、関
2024年9月1日より、Toshio koi infoでは 『錦鯉ロゴ作成サービス』サービス名「My NAME logo」(マイ ネームロゴ)を開始しました！ 従来では、ロゴのデザインや利用には多くの版権や利用規約があり、手間が掛かることや、費用面、依頼はしづらく、なかなか作成は難しかったが、このサービスでは自身のお名前のモチーフを錦鯉の模様に見立てたロゴやデザインとしてお使いいただけます。 自分のブランド、世界で一つだけのデザインを！基本的にはすべて手描きのデザインや絵な
この記事では横鯉コンテストの協賛企業のご紹介です。 本日は『NIJIKAWA JAPAN』様です。 NIJIKAWA Japan 社は、錦鯉の飼料会社として、2015年にアメリカ誕生した比較的新しい飼料メーカーになります。 カナダにあるEWOS社（世界最大の水産飼料会社）と提携して、品質の高いpremiumKoi foodのコンセプトに沿った高品質な餌を提供している新進気鋭の 飼料会社様です。 その注目度は、業界内でも高く、本場新潟の生産者や名だたる生産者も品質を評価し
この記事では、今回の横鯉コンテストに協賛いただいた企業の紹介です。 最初は『錦彩出版様』です。 錦彩出版社では、専門誌であり錦鯉の最大組織である『全日本錦鯉振興会』の機関誌として、1991年に発刊された月刊誌です。 その前の色々な歴史はありますがここでは割愛。 その写真の技術は、他社の錦鯉専門誌よりも美しく、入賞パネルや各種メディアでも、扱われることがしばしば。 現在、『鱗光』と並ぶ錦鯉業界の最大のメディアとして、毎月発刊されております。 振興会員のみならず、一般の愛
NIJIKAWAの給餌における結果と考察 Toshio Koi Info代表 Toshio Murakoshi NIJIKAWAを給餌することにおける、 錦鯉への影響と、メリットとデメリット。 また、飼育下での給餌方法について、筆者が実験した結果を用いて本稿で紹介する。 1.はじめに 錦鯉の飼育において、「飼料」「給餌」が大切なことは、愛好家のみならず、飼育において 重要視している。近年では、錦鯉の「飼料」は各メーカーごとに日進月歩で改良され、 市販のもののみならず、
先日、事務所の移転をされた『月刊錦鯉』の発行元でもある錦彩出版様に行って来ました。 こちらの記事では、移転前の池袋オフィスにて、 瀬川社長と今野様にお話を聞くことができました。 あの人気月刊誌の発行元だと、オフィスに水槽があったり、外に池があるのかなとワクワクしながら足を運んでみると…
小千谷にて レン『今年も幼魚展だねー😊😆』 としお『そうだねー、レンちゃんも取材について来てくれる？』 レン『もちろん！😊 へぎそばに、日本酒に♪』 としお『食べるのは、仕事のあとね！😅』 レン『わかってるよー』 としお『おいおい💦今年の全体総合はA品種もB品種も同じ人の鯉じゃん💦😅』 レン『すご〜いッ！💦ていうか、今年の幼魚展、どんどんレベル上がってない？』 としお『本当だよね💦、今までは入門的な大会で、賞の数も少なかったのに、いつの間にやら、賞の数や、出品している鯉
2023年3月1日より、Toshio koi infoでは 『証明書作成サービス』サービス名「My HOME MADE」(マイ ホームメイド)を開始しました！ 従来では、生産証明書の作成やデザインには手間が掛かることや、費用面、少ない枚数の依頼はしづらく、なかなか作成は難しかったが、このサービスでは錦鯉、金魚やメダカなどの観賞魚の一般愛好家、自家産錦鯉、小規模生産者の証明書作成が可能に。 本物である証明、自分のブランドが求められる時代ビジネスが大きく変わり、ブランドの確立
そして、搬入と品評会当日！ レン「ふぅ💦搬入も終わって、良い感じだね！明日の審査が楽しみだ！」 としお「そういえば、袋に入れてた薬は何？これこれ！」 レン「これは、免疫保護剤といって、擦れとか運送のダメージを減らすのに使ったの。運ぶ時も万全にね！」 としお「なるほどね！万事を尽くして天命を待つ！明日の審査、どうなるかなー」 〜翌日〜 としお「とりあえず、優勝までは行けたなー、ここからどうなることやら…」 バンっ！💥 レン「何でよ！💥⚡️💢 なんでこの昭和が負けたんだ
としお「よしよし、だいぶ擦るのもやめて、落ち着いたよー😊』 レン『良かった😊 そしたら次は、最後の仕上げだね😁 今日は11日前だから、今日中に1、2回餌を与えて少しだけ艶と鯉の身体にエネルギーを与えようか😊 もちろん水温を見て、胚芽中心の消化に負担のかからない餌だよ😊』 と『了〜解😊』 パラパラー レン『水は悪くなさそうだね！ただ、まだ水は磨けるよー😊 表面に泡の消え方も良くないから、いつもの「バクトパワー」を撒いてみると良いよ😊』 と『なるほど！「Bacto Pow
皆さま ご無沙汰しております。 今回は49回関東地区錦鯉品評会に向けて、私たちがやったことが記事になります。 仕上げ方、コンディション作りなど私たちのやったことを書いて行きますので、参考になれば幸いです。 それでは始めます。 としお『レンちゃん、あっという間に関東大会だよー💦💦 あと13日！💦 今年は何か大きな賞が取りたい！😭😭』 レン『としおさん、そんなに欲をかいたら、勝てるものも勝てないよ！😁 勝利の女神はしつこい人が嫌いかもよ〜😁』 と『そんなぁ💦 とりあえず
9月に下書きにしてたので、時期がズレてます。 ご了承下さい。 としお「いやー、新作品評会も終わって、10月から本格的な鯉のシーズンですねー！😊」 レン「秋まで待った甲斐があるねー😊😁 自分の鯉がどんな風に野池から上がってくるのか楽しみだよー😆」 としお「そういえば、レンちゃんは秋に鯉はほとんど買わないね😕 なんで？」 レン「えっ？💦💦💦 今更そんなこと聞くの？」 としお「えっ？💦💦 だって秋は、野池上がりで色も艶も体型も一年で一番綺麗で仕上がっているじゃん！💦😭」
としお「さてさて、前回は水を飼う話をしたけど、そもそも鯉を飼うにはどんな水が良いの？」 レン「そうね〜🤔 もちろん池の大きさ、飼う数にもよるんだけど、基本的には【青黒い水】かな」 としお「青黒い水？ 」 レン「そうそう、まあ、実際に色がついているわけでは無いんだけど、クリスタルガラスのように透明なのに、大吟醸のように艶のある感じかな」 としお「余計にわからん…」 レン「こんな感じよ💦」 としお「確かに透明感も強いし、魚の肌が青っぽく見えるね！😊 水の波紋にもはっき
※今回の写真は、IWGPの掲載写真を転載しております。 レン「あーー！ としおさん！！ IWGP始まってるよ！！😊」 としお「IWGP？？ なにそれ？？😓」 レン「これこれ！！！😁」 としお「なにこれ？？WEB品評会みたいなもの？？😊」 レン「そうそう！今年は、国際幼魚展がなくなったから、今年やってるんだよ😆」 としお「出品数も結構いるね。てか、紅白多いなー！」 レン「結構珍しい鯉もいたり、なかなか面白いよ。それに、自分がいいと思った鯉がみんなから人気があるのか
ある日午後。 としお「レンちゃーん💦コロナでどこも出かけられないよー！ 取材とかも行けないよー💦💦 なんかネタないの？」 レン「そんな簡単にあるわけないでしょ！ 品評会も軒並み中止だし、外出だって満足に出来ないし…😔 池でも掃除して餌あげたら？」 と「餌、さっきあげたよー😔 掃除もさっきしたー💦🧹」 レ「じゃあ、水を磨け！😊 水が良ければ、鯉は勝手に良くなるよ😁」 と「水を磨く？ そんなに簡単に鯉って変わらないよ？」 レ「そう？早いと2週間くらいで変わるよ？😊 例
こんにちは！ 世間はコロナで大騒ぎですが、いかがお過ごしですか？ 今回は、いつもお世話になるマルミ養鯉場さんの 春の売り出しに行って来ました。 マルミ養鯉場さんは、大正三色を専門で生産しており、親鯉や飼育にはこだわりを持っている生産者さんです。 マルミ養鯉場 http://marumi1151.com 今年の彼らの大正三色は、とにかく身体付きが良いです！ 当歳の出来から言えば、ここ数年で一二を争うしっかりとした骨格と体型です！ また、紅の質、肌の質も彼らの持ち味
