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2024年のラストスパート。
10月に入り、気温がぐっと下がる日も出てきました。
ついこの前まで猛暑日となっていたのが嘘の様です。
先日、仕事先でご一緒したスタッフの方とイベント終了後にお話した際に、
「次にご一緒するのは年明けになりそうです。」とおっしゃっていました。
そこで「今年もあと3か月か」と気付き、時間の過ぎる速さに驚いています。
今年の抱負を振り返る
思い返すと、2024年は震災から始まりました。
私自身も岡山から東京へ帰る事ができず、妻と一緒に対応に苦慮していたのを覚えています。
その後の豪雨被害もあり、能登地方の方々には本当に心が痛み、
少しでも早い復興を祈っています。
その時の記事に今年の抱負、もしくはテーマとも言える文章を記載しています。
この一年で自分がいれば対処できるという事を増やし、頼られた時にも助力ができる様になる。
そして9か月が経過しました。
この9か月間では、お店のリニューアルでコンサルをさせて頂いたり、イベントでは舞台監督を務めるなど、新しい事に挑戦する機会を多く得られました。
また別では歴史を学び、都内の開拓をしたりと、多くの新しい体験をしました。
こうしてみると、新しい事に挑戦し成長もできている実感があります。
そして実感と共に、ご縁に感謝を感じています。
ラストスパート
こう書くと、12月に書く言葉の様にも感じます。
しかし、12月31日に振り返って「今年は成長できたのか」と自問した時に、
「成長できた」と言う為にできる努力期間は、この3か月だけです。
冒頭に書いた様に、時間が過ぎるのを速いと感じるという事は、
12月になってからスパートを掛けていては遅いのです。
トラック1周を走っているとするならば、すでに最後のコーナーに差し掛かっています。正にラストスパートに入る時です。
経験は宝であり、経験は裏切らないというのが、私の信条です。
ここから年末に向けて、仕事やプライベートで様々なイベントがあります。
その中で1つでも多くの「去年とは違う挑戦」をしていく事で、自分が対処できる幅を広げる。
2025年の自分に期待をしたいからこそ、その根拠となる実績を2024年に少しでも多く作るのです。
皆様もぜひ一緒に今年のラストスパート、
そして2025年への助走を始めてみては如何でしょうか。
ではでは☆