カヤノ
自作漫画をまとめています。だいたいは自分の心と向き合った結果のエッセイ・実録漫画です。
異能バトル×妖怪 な世界観で、 「母の言葉に縛られた少女」が 自分の心からの望みと向き合ったり 葛藤したりしそうなオリジナル漫画です。
こんばんは。カヤノです。もうすぐ2020年も終わりですね。 拙宅では先日、12月15日に飼い犬のうた坊やが1歳のお誕生日を迎えました。 いい機会なので、うたの成長と共にこの一年を振り返ろうと思います。 1月1月末日をもって、丸二年勤めたゲーム会社を退職しました。 今ならわかるけど、会社で是とされてる人物像が 私の目指したいところと普通に食い違っていたっていうか。 別に私にとっては理想郷でもなんでもなかったのに、 過度にその環境を神聖視してありがたがって
紅葉と風を引き連れ走るママチャリの車輪が運ぶ秋かな
2019年の暮れ、私は神奈川県藤沢市にある「片瀬江ノ島駅」のホームに佇んでいた。 時刻は18時、藍色に冷えた12月の風が私の頬を撫でる。握り締めたスマートフォンが表示するデジタル時計を一瞥して、改札を抜けて海を目指した。 新卒で入社した会社を辞めようと決意したのは、つい先日のことだった。給料に不満があったわけではない。同僚も、後輩も、みんな大切で愛しかった。それでも辞めたい、と思ったのは、ひとえに私の心の弱さによる。 優秀な同期と比べられるのが辛かった。私が雇用形態や立
生きていると、けっこうな頻度で他人から助けの手を差し伸べてもらえる機会がある。助けてもらえるときの状況の深刻さは様々だけれど、その手を素直に取れるかどうかは、「信頼貯金」という概念に囚われているか否かで違ってくると思っている。 信頼貯金というのは、スティーブン・コヴィー氏の著作 『7つの習慣』 https://amzn.to/2TvImGz の本に出てくる言葉で、私自身、新卒入社した会社で気が狂いそうになる程言い聞かされてきた概念だ。大雑把に説明すると以下のような内容である
ご無沙汰しております。 最終更新が今年の2月だったので、おおよそ8ヶ月くらいnote放置してたのですが、なんかえらいフォロワーさん増えてました。ありがとうございます。……どの要素に惹かれてフォローしていただけたんでしょうか……？ せっかくなので、この機会に改めて自己紹介をば。この8ヶ月の間に転職と退職も経たので、多少のアップデートもあることですしね。 犬吠埼 カヤノ / いぬぼうさき かやの ■年齢 26歳（新卒3年目） ■仕事 フリーランスのクリエイター（絵 / 漫
年末年始に神社で、巫女さんとしてお勤めしてきたときの体験を漫画にしました。 普段はできない貴重な体験ができました。 声かけてくれた高校時代の後輩を含め、関わってくださった皆さんにこの場にてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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