🍞世界食料デー カフェde クラシックコンサート🎵
ハンガーゼロ 近藤総主事からのお話
ぼくらの世界〜私から始めるアクション〜
近藤総主事は難しい課題を
とても柔らかな言葉でお話くださり、
私たちにできることを伝えてくれました。
ビル産ビル消費
ハンガーゼロが世界食料デーの会場に選んだのが
東急東横線東白楽駅から歩いて1分のビルにある
ICONIC stage Cafe でした。
こちらは5階建のビルの3階に
LEDの光で水耕栽培をする農園があります。
この農園収穫された食材を使って
1階のキッチンで調理をして
カフェレストラで提供されています。
近藤総主事のお話を4階で聞いてから
3階の農園を見学。
まさにビル産ビル消費です。
この画期的なプロジェクトに
目をつけた近藤総主事はさすがです。
そして1階でデュオメゾンのコンサートが始まります。
デュオメゾン
デュオメゾンは
ピアノの小堀英郎さんと
チェロの山本義哉さんのお二人です。
昨年12月にお二人にいらして
いただいたクリスマスファンタジー
このコンサートで
近藤総主事と私は初めて出会いました。
そして奇跡が起きていきました。
クラシックからリベルタンゴや讃美歌まで
幅広いジャンルを楽しみました。
ディナータイム
救缶鳥
『救缶鳥プロジェクト』は、賞味期限3年の「パンの缶詰」を、半年から1年間の賞味期限を残して回収し、国内外の災害被災地、飢餓や食糧難問題を抱える国と地域に届ける取組です。 地震などの災害が多い日本では、企業や自治体、学校、そして個人の家庭でも、非常用の備蓄食を備える動きが広がっています。
開店当時から「安心・安全で美味しいパン」
という理念を大切にしてきた
パン・アキモトのふわふわのパンが
缶づめの中に入っています。
今回、賞味期限が近くなった缶づめを
寄付してくださいました。
それをシェフが見事なスイーツに
仕上げてくださいました。
非常用の乾パンは硬すぎてちょっと・・・
とおっしゃる方も
このパンなら満足できると思います。
ブルーベリー味、オレンジ味、ストロベリー味の
ふわふわパン。美味しいです。
100gの缶を買ってみようと思います。
私のできること
連休最初のこの日、
私は牛久の近くまで叔母を見舞いに行ってきました。
人生は思ったほどには長くないと感じました。
だからこそ、
今できることをしていきたいと思います。
講演で学び
ビルの中の農園を見学して
素敵な音楽を聴いて
美味しいお食事をいただき
みんなで語らう。
ここには未来への希望がありました。
少しだけでも
世界のどこかに生きる子供たちに
目をむけてみると
何かきっと始めたくなるかもしれない。
たった少しでも・・・
#国際飢餓対策機構
#ハンガーゼロ
#デュオメゾン
#水耕栽培
#東白楽
#アイコニックステージカフェ
#救缶鳥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?