⛵️とことんユーミン8月リクエスト特集⛵️
2023年の夏は記録的な「暑い夏」になりましたね。
8月最後の水曜日のとことんユーミンは
夏の思い出をお聞きしながら
リクエスト曲を流しました。
01 夕涼み
02 Hello,my friend
03 たぶんあなたは迎えに来ない
04 14番目の月
05 Dang Dang
06 ひまわりがある風景
07 スラバヤ通りの妹へ
08残暑
09 朝陽の中で微笑んで
10 9月の蝉しぐれ
11 Autumn Park
12情熱に届かない
13遠雷
14 9月には帰らない
15 晩夏
16 潮風にちぎれて
17 September Blue Moon
18 キャサリン
19入江の午後3時
20 満月のフォーチュン
21 ホタルと流れ星
22. TYPHOON
23.何もきかないで
24. よそゆき顔で
アンコール
25. TROPIC OF CAPRICORN
01 夕涼み
02 Hello,my friend
03 たぶんあなたは迎えに来ない
04 14番目の月
05 Dang Dang
06 ひまわりがある風景
07 スラバヤ通りの妹へ
08 残暑
09 朝陽の中で微笑んで
10 9月の蝉しぐれ
11 Autumn Park
12 情熱に届かない
13 遠雷
14 9月には帰らない
15 晩夏(ひとりの季節)
16 潮風にちぎれて
17 September Blue Moon
18 キャサリン
19入江の午後3時
20 満月のフォーチュン
21 ホタルと流れ星
22. TYPHOON
23.何もきかないで
24. よそゆき顔で
25. TROPIC OF CAPRICORN
夏の終わりは切ない気持ちになります。
楽しい夏休みがあるからでしょうか。
お盆で先祖の魂が帰ってくるからでしょうか。
終戦記念日があるからでしょうか。
秋の終わりも
冬の終わりも
春の終わりも
いつの間にか季節が変わったと思う程度で
過ぎていくのに
夏の終わりはストンと釣瓶落としのように
突然おわる気がします。
今回のリクエストを聞いていると
夏への愛しさ、切なさを感じました。
「メメント・モリ」(memento mori)
自分がいつか必ず死ぬ存在だということを忘れるな
という意味の言葉ですが、
ユーミンの詩にメメント・モリを感じます。
死が隣合わせであるからこそ、
生きることの意味が明確になると思います。
モデレーターの長嶋緑さんと一緒に活動されていた
村山としやさんが8月18日の深夜静かに息を引き取りました。
63歳でした。
最近、わたしの周りでも訃報が
多くなっているような気がします。
死に抗うことはできません。
いつか必ずやってきます。
だからこそ、今日、やるべきことをしていたい。
夢をもっていたいと思います。
8月25日、横浜みなとみらい大ホールの
パイプオルガンLucyで「翳りゆく部屋」を弾きました。
パイプオルガンでの練習不足は否めず、
納得のいく演奏はできませんでした。
また来年チャレンジします。
ユーミンに限りないリスペクトを込めての演奏を・・・
わたしの夏が終わっていきました・・・