🌹サン・ジョルデイの日 文化講演会大成功🌹ありがとうございました💓
こんにちは。
1か月ぶりのnoteです。
ご無沙汰って感じです。
お元気でしたか?
🌹サンジョルディの日文化講演会
4月24日にかなっくホール音楽ルームで開催した
「サンジョルテイの日〜文化講演会
『赤毛のアンとプリンスエドワードの世界』は
大盛況のうちに終わりました。
音楽ルームは定員60名。
タウンニュースに取り上げていただいたおかげで、
定員の倍の120人を超える方から申し込みがありましたが、
先着60名様で〆切、
キャンセル待ちを8席とさせていただきました。
前日までのキャンセルは4席。
当日キャンセルはなし。
皆さま、心からアンを愛する、
松本侑子先生のファンの方ばかりで、
会場には最初から熱気に満ちていました。
サンジョルディの日は本当は4月23日です。
昨年は日曜日でしぇあひるずヨコハマでイベントをしました。
そのときに「来年は赤毛のアンの講演会をしましょう」
と決まりました。
1年かけての企画です。
2024年はモンゴメリ生誕150年。
記念講演会になります。
ところが、会場となるホールの抽選に外れて、
24日となりました。
残念だなあと思いましたが、
実は
4月24日はモンゴメリが67年の生涯を閉じた日でした。
不思議な巡り合わせです。
📙お話の内容
松本侑子先生のお話しは何度も聞いていますが、
そのたびに新鮮な気づきがあります。
全8巻完訳されて、アンの世界が一段と広がり、
大きくなったように思えました。
1 『赤毛のアン」の物語と魅力
2 小説の舞台プリンス・エドワード島
3 『赤毛のアン」の時代背景
4 小説冒頭の詩「エヴリン・ホープ」
5 『アン』に引用される名句の出展探し
6 アンが語る『ロミオとジュリエット』
7 登場人物の名前の謎とき
8 小説の地名の謎とき
9 プリンス・エドワード島の写真上映
10 小説最後の詩「神は天にあり・・・」
この詩の舞台イタリア・アーゾロ
11 アン・シリーズ全8巻の紹介
12 アンの幸せな生き方
13 サンジョルディの日とは
講演者と聴く者の心が一つになり、
最高の講演会となったと思います。
講演会のためのご準備は半端なく
80冊の本にサインをされるのも大変な作業です。
でも、素敵な笑顔でお話くださり、
本当にありがとうございました。
💓特別ゲスト 山田栄子様
日本アニメーション「赤毛のアン」のアンの声で
お馴染みの山田栄子さんがご来場くださいました。
山田栄子さんは女学校時代の先輩です。
私が中学生1年のとき、高校演劇部が公演した
栄子さんの「夕鶴」の舞台を見ました。
栄子さんは主役の与ひょうです。
その舞台は今でも覚えています。
憧れの先輩でした。
講演会にお誘いしましたら、快くいらしてくださり、
私は本当に嬉しかったです。
松本侑子先生と山田栄子さんのツーショット!
侑子先生と栄子さんのツーショットを見ることができるとは・・・
ずっと夢見ていたことが現実になりました。
お許しをいただきましたので、記念のツーショット!掲載いたします。
栄子様 ご来場ありがとうございました。
🏵️アンの花かご
企画をした時から洋子さんに会場のお花をお願いしました。
洋子さんとは2010年に松本侑子先生のイギリスツアーで知り合い、
翌年のイタリアツアーでもご一緒でした。
サンジョルディの日にちなんで、
「赤いバラを使った寄せ植え」をリクエストしました。
ゴブレット型の鉢に赤いミニ薔薇と羽衣ジャスミンと
ペチュニアなどが寄せ植え、素敵です。
洋子さん ありがとうございました。
最高の思い出になりました。
💞お手伝いありがとうございました
皆様に「サンジョルティの日」の説明をする時間もないので
説明文のコピーをお渡ししようかなと思っていたところ
こういうのどうかしら・・・と言ってくれた
職場のお友達、かなさん。
素敵なしおりができました。
書籍販売はママゴト商店さん、
受付、会場照明、音響はしぇりるさん。
まだ知り合って日も浅いのに
なんだか昔からのお友達のようでした。
みなさんが助けてくださって会は大成功を収めました。
❤️ご来場の皆様ありがとうございました
そして、会場にいらしてくださった60人の皆様。
予約メールでのやり取りをさせていただいたときから
この講演会は始まっていたのだと思いました。
遠く陸前高田からこのために
初めて横浜へいらしてくださった方もいらっしゃいました。
心から感謝です。
そして来たくても来れなかった皆様。
もっと大きな会場でしてくださいというご意見、
この小さなホールだから臨場感があってよかったという感想、
終わった後、帰宅したら流石に
バタンと倒れ込んでしまいました。
当日迎えるまでの準備は大変です。
でも、お見送りするとき
皆様の笑顔を見ると
やってよかったなあと思います。
💚God's in his heaven,all's right with the world!
翌日25日、朝日が美しい朝を迎えました。
7時に窓辺から登る太陽を見ていました。
一つの夢を叶えた日が過ぎ去り
また新しい日を迎えます。
ゴールデンウィークも始まります。
良い休日をお迎えください。