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🥗ありがとう食堂〜照隆寺 🫶ハンドセラピー🫶

2025年バレンタインデーの夜は
愛いっぱいのとっても幸せなときを過ごしました。

横浜市営地下鉄蒔田駅から歩いて7分の場所にある照隆寺。

こちらで月に一回、「ありがとう食堂」を開催します。

ちょうどバレンタインデーと重なった昨日はたくさんの皆さまがいらしていました。

受付では高校生のみなさんがお迎えしてくれました。
子どもは無料、大人は300円。

家族四人で600円・・・ この時期嬉しい価格帯です。

食堂が開く前にご住職がお経を詠んでくださいます。

小さな子どもたちも静かに耳を傾けています。

続いて「ともだち」(谷川俊太郎・文 和田誠・絵)を読んでくださいました。


「友」という漢字は「ナ」と「又」という手の形で成り立っています。
二本の手が重なりあっている様子で握手しているところ、
支え合っているところを表していますね。
助け合うって意味ですね。

短いけれど、子どもたちの心のうちにすっと入ったお話でした。

さて、このとき、厨房は大忙しです。

まず、小さな子たちのワンプレートが並んでいます。

食欲をそそる良い匂いが漂っています。

お野菜がたくさん入った「すいとん」を子ども用カップに分けていきます。

子どもたちに行き渡ったら、今度は大人の分!

久しぶりの団体食・・・みていて、楽しいです。

(写真にはちょっと加工してます。)

教会キャンプやお食事作りのときを思い出します。
団体食はなんといってもチームワーク。
80歳を超える元気なお母様たちのお働きに脱帽です。

お食事の後はそれぞれ思い思いに過ごします。

赤ちゃんや小さなお子さんのいるママたちは休まるときなどほとんどありません。

こうして、月に一回、ご飯を食べて、ほっとする時間を持てることが
どれほど大切でしょうか・・・・
子育てのときのことを思い出します。

わたしはHIMEKIKOハンドセラピーを無料でいたしました。
お母様だけでなく、お父さんも参加されて、とても良い時間を持てました。

食材を寄付してくれる方
お料理を作ってくれる方
ボタンティアをしてくださる方

何人もの手が集まって「ありがとう食堂」は成り立っています。

ご住職の前島さんは2年前に「ありがとう食堂」を開きました。
タウンニュースの記事を紹介します。

せちがない世の中ですが、嘆くばかりでは仕方ないので、
何かできることを実践してみるのも良いなあと思いました。

今年のバレンタインデーはあたたかなお食事をいただき、
みんなの心と寄り添って素敵なひと時を過ごしました。

ありがとうございました💕

#HIMEMIKOハンドセラピー
#照隆寺ありがとう食堂
#こども食堂

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