とことんユーミン
❤️とことんユーミンって?
わたしはクラブハウス ユーミンファン倶楽部「とことんユーミン」
というお部屋を主催しています。
2月24日「とことんユーミン 春の歌スペシャル」で
お部屋開きをして以来、
毎週水曜日21時半から24時までの2時間半
アルバムを一枚ずつ紐解いていき、
スピーカーの方から、曲にまつわるお話を聞いたりして、
とってもマニアックなひとときを過ごしています。
❤️これまでの記録
第1回 2月24日 「春の歌🌸」特集
第2回 3月03日 ひこうき雲
第3回 3月10日 MISSLIM
第4回 3月17日 COBALT HOUR
第5回 3月24日 14番目の月
第6回 3月31日 ALBUM
第7回 4月07日 苗場スペシャル【1】
第8回 4月14日 苗場スペシャル【2】
第9回 4月21日 紅雀
第11回 4月28日 流線形‘80
第12回 5月05日 OLIVE
第13回 5月12日 悲しいほどお天気
第14回 5月19日 時のないホテル
第15回 5月26日 「雨の歌☂️」特集
❤️すごいことになってくるかもしれない
ここまで無我夢中でやってきましたが、
クラブハウスの「記録が残らない」という特性を
もったいないと思うようになってきました。
そこで、そうだ!
noteに書いていこう!と気づいたのです。
いきなり雨特集にしたら、
ちょっと戸惑ってしまうかもしれないと思って、
ユーミンファン倶楽部のことをお話したいと思います。
❤️「とことんユーミン」はじまり
クラブハウスが日本に上陸した時、
興味はあってもすぐに参加することもなく、
しばらく様子を見ていましたが、
意を決して 2月7日に“Joined”
そこはまさしくワンダーランド
アリスになったような気持ちで手探りでおそるおそる、
お部屋の扉を開けて行きました。
親切なうさぎさんに導かれて、
クラブハウスの中を歩けるようになって2週間過ぎた時には、
自分のお部屋を持ちたくなりました。
『赤毛のアンのお部屋』
『讃美歌部屋』
『ユーミン部屋』
こんなお部屋がほしい!と思って作ったお部屋が
『とことんユーミン』でした。
❤️松任谷正隆社長のメッセージ
お部屋を作ったのはいいけれど、
そもそもクラブハウスでの音楽配信についての
ルールはどうなっているのかを
真っ先に調べました。
JASRACに問い合わせると、
その時はまだクラブハウス側との交渉もしていなかったので、
グレーゾーンということがわかりました。
個人でJASRACとの契約を交わすことなり、
なかなか大変な手順を踏むことになりました。
このお話はまた別の時にしますね。
雲母社にも聞いた方がいいよねと思い、
FBでの「お友達」松任谷正隆社長に
お伺いしようとメッセージを書きました。
3000人以上もお友達のいらっしゃる松任谷さんですから、
書いても読んでもらえる可能性はほとんどないなあと思いつつ、
次のメールを書きました。
拝啓 松任谷正隆様
いつも楽しみに投稿を読ませていただいています。
このたび、clubhouseで「赤毛のアン」「若草物語」や「日没」などの文学や歴史、また心に残る言葉を讃美歌にのせて語るお部屋などを始めようと思います。
中でもい一番したいことは「ユーミンの歌を味わおう」というお部屋です。
今日10時から「とことんユーミン🌸春の歌🌸 教えて❣️あなたのベスト3🎉」というタイトルのお部屋を開きます。
clubhouseは海外の会社の運営によるものなのでJASRACとの契約もしいないので著作権はグレーゾーンということが調べてわかりましたが、勝手に音源を流すのは、大変非礼なことと思い悩んでます。
ずっとずっと好きだったユーミンのことを、ユーミン大好きなファンの方々と語り合うのにはちょうど良いお年頃となりました。
今の若い世代にユーミンの奥深い世界を知ってもらえたら嬉しいです。
ピアノ🎹で弾いてみるのは大丈夫かしらと、久しぶりにピアノの練習をしています。
clubhouseにおける音楽の掛け方についてのアドバイスをいただけたら幸いに存じます。
よろしくお願いいたします。
ごきげんよう
そうしたら、な、なんと 30分後にお返事がきました。
本当に版権は面倒ですね
版権で生きているのに、自分たちも自由にできないという超矛盾をも抱えています
企画は素性がしっかりしているので僕らとしてはありがたい限りなんですが、どこからか文句は出るんでしょうか?
大丈夫な気もしますけどね……
もうびっくりです‼️
読んでいただき、お返事までいただき、
松任谷正隆様の懐の深さに感動しました。
勇気凛々‼️
もしかしたら、お部屋にユーミン降臨もあるかもしれないと
ドキドキしながら、お部屋をスタートしました。
❤️ユーミンファン倶楽部発足
クラブハウスの中にクラブができることになり、
真っ先にファン倶楽部を作りました。
1970年代のことです。
荒井由実って知ってる?と深夜放送から流れる歌声を聞いて
虜になったわたしは、荒井由実を調べました。
今のように検索すればわかる時代ではなく、
人伝に聞いていく中で、彼女は立教女学院だということがわかり、
マーガレット祭で歌うことを聞きつけ、ライブに行ったのは、
まだ2枚目のアルバムができた時でした。
編み上げのブーツをスリッパに履き替えて通された教室でのライブ。
由実さんは目の前でベルベットイースターを歌っていました。
あの時、ファンクラブ立ち上げに関わっていたらと
ずうっと思ってきました。
そして今、クラブハウスでユーミンを検索すると
「ユーミンファン倶楽部」が真っ先に上がってくるようになりました。
嬉しいことです。
❤️とことんユーミンマガジン
note を初めてもうすぐ2ヶ月。ここでもやりたいことはユーミン研究。
これから色々な角度から「ユーミン因数分解」をして行きたと思います。
ユーミンのトピックスがあったら、ぜひ、マガジンにも投稿してもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
一緒にユーミンワールドを楽しみたいです。
よろしくおねがいします。
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