香港のまちを歩いてみた〜中環(セントラル)編
最近は語学学校が終わってから、まち歩きをするようにしている。
降りる駅を決めて、人気スポットや寺社仏閣などをネットで調べて、その近辺をぷらぷら歩く。
香港は治安も良く、女性が1人で歩いてる姿もよく見かける。
銀座と丸の内と新宿を合わせたようなスタイリッシュな場所もあれば
ザ・アジアンマーケットなディープな雰囲気を醸し出す場所もあり
はたまた、ここは欧米か?と思うほど西洋人で賑わう場所や
インドやフィリピンの人たちのお店がかたまってる場所もあったりして
歩いて景色を見てるだけで好奇心が満たされる。
今回は、中環(セントラル)という駅近を
歩いて見たまち並みを紹介したい。
香港にはMTRと呼ばれる地下鉄が走っている。
中環(セントラル)駅周辺は、香港の中でも有数の金融街。
またビクトリアピークなど有名な観光地も近く、連日多くのビジネスマンと観光客で賑わっている。
香港の特徴の1つだが、高層ビルやオシャレで都会的な建物と
昔ながらのアジアンテイストで古風な建物とがすぐ近くに隣接してたりする。
(そういうところが私は好き)
この辺りは坂が多い。
ウォールアートも有名で、歩きながらさまざまなアートを見つけるのも楽しみの1つ。
赤いのは、香取慎吾くんが3日かけて描いたという、インスタ映えスポット。
PMQといわれるこの建物は、昔の警察宿舎を改装して造られた施設。
雑貨や服飾、アート作家などのお店が入っている。
ワールドワイドプラザ。
3階建てのビルの中に小さなお店が集まっていた。ディープな雰囲気。
衣類、食べ物、雑貨などフィリピン系の店が多く、土日になるとフィリピン人らしき女性たちで溢れかえる。
(ちなみにレートの良い換金ショップも多いらしい)
香港は、フィリピン女性を家政婦メイドとして雇っている家庭が多い。
土日は基本的に休みなので、都心の公園などでは
大勢のメイドさんたちが集まってパーティーをしてる姿をよく目にする。まるで花見のよう。
*中環は見どころが多いので、分けて載せたいと思います。
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