少し切ないビーチパーティー
語学学校に通い始めて3日め。
昨日は学校主催のビーチパーティーへ。
普段ならパリピなイベントは苦手で参加しないのだけど、同じクラスの子達も行くというので
喋るチャンスだと参加してみた。
しかし今回、同じクラスの女の子が病欠で来れず
しかも他の参加者たちはすでにグループが出来上がっており
完全に孤立した状態に…
何人か日本人がいたのだけど、ここに来て日本語を話すのもなんだかなと思い
あえて積極的にグループに入らず。
ビーチに来てあとはフリー（という名の放置）な自由すぎるパーティー。
まだ会話力、語彙力が低めなこともあり、
同じクラスの男の子達と少し話したものの
ちょっと悲しい感じでビーチを後にした…
でも今回気付いたことは
・駐在妻、夫として香港に来た人が3.4割いそう
・やっぱり人間は、自分と近しい人たちと仲間になろうとするのだな
・語学は人格を変える
欧米系は欧米系、アジア系はアジア系の子達がグループになっていた。日本人もしかり。
ところどころ、英語じゃなくそれぞれの母国語で話していた。語学が通じるということは、心理的ハードルも下がって、親密になりやすいんだろうな。
だからこそ英語を身につけると、より多くの人達と親密になれるのかもしれない。
そして私は英語を話すとき、普段より少しテンションが高くフレンドリーな人格になる気がする。相手のテンションが移る、ということもある。
そのせいか、日本人と英語で会話するのはちょっと（いやかなり）気恥ずかしい。
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