素晴らしい人であることをやめよう
じぶんは素晴らしい、
自分らしくいれたらじぶんは素晴らしい人間だ。
一時期流行ったその思考だけども、本当に素晴らしい人間だという思い込みは当人を幸せにするのか?
加えて、男は強くなければならない、みたいな男性が囚われている価値感も、それって当人を幸せにするのかな?
弱くいたら、本当にいけないのかな?
最近思うのは,自分が素晴らしいと思ってると
・上から目線で人間関係を食い潰し続ける
・人をコントロールしようとする
・自分の立ち位置を冷静に的確に評価できない
・周りにマウント取りたがりが集まる
・人のサインが見れなくなる
1人で全てを守れるほど世界は優しくない
だから素晴らしい人だ強い人だ出来る人だという思い込みやそうあらねばならないはさっさと捨てて味方つくった方が出来る事が増える、リソースの幅にも気づくし広げられる
私は素晴らしくない,
だから人の助けが必要、
だから人のサインを理解する力が必要、
だからできないわからない部分を他者から吸収することが必要、となったらかなーり味方がいる強い人が出来上がりますよね
素晴らしいと思わないからこそ強くしなやかになれる
と、最近思うつぶやきです。