まずは分け合う、幸せはそのあと
旅行に行ったついでに
主人の大好きなちくわを購入
伊賀のタケチクさん
鬼滅の刃で見たことがある感じの竹ちくわ
これがホントに美味しい
このちくわは地球を救う
帰宅してから
このお土産を親戚のおばちゃん3件に配る
まずは1件目
わー、ありがと!
これ持っていってー
私もちくわで一杯飲むわ
と、缶ビール6本をいただく
続いて2件目
おっ、珍しいー
旅行に行けないから嬉しいわ
そうだ、これ持って行ってー
畑で取れたから
と、ブロッコリー、小松菜、サニーレタス
和歌山の美味しい梅干しをいただく
断るまでバンバン出てくる
この時点でエコバッグぱんぱん
最後に私の実家へ
ありがとうー
まずはじぃちゃんにお供えして
あとで私が食べるわ
そうそう、野菜持ってく?
と、またもやブロッコリー、大根、水菜
皮を剥いてある里芋、にら、和菓子
すごい
竹ちくわを配りに行ったら
持てないぐらいの頂き物を授かった
これって、人生そのものみたい
夕飯の牡蠣鍋に入っている野菜は
ちくわわらしべで頂いた恵みばかり
美味しいはずだよね
与えたつもりが与えられている
有難いことはすぐ身近にある
これは幸せなことだ
コロナ禍で大変な世の中だけど
今生きているこの場所で
どう生きていくのかを考える
そして
考えたことを生き方として実践する
それは変わらないね
満ち足りてるから
いつものちくわもより美味しい
幸せ過ぎて
食べ終わったらこうするんだよと
おばちゃん達に伝えるのを忘れた(笑)