我々の稽古拠点2箇所の体育館には空調はありません。しかも都内でも特に暑い地域に当たる為、記録的な暑さのこの夏は毎稽古日、熱中症アラートとの睨めっこをすることになりました。コロナとはまた違った状況での夏を過ごさなければならなくなりました。 地域体育館には中型送風機2台+冷風機、小学校体育館には大型送風機2台、といった程度しかない為、熱風を掻き回している状態で気温を下げる効果はほぼありません💦 7月中は特に厳しく、数回は稽古中止、数回は時短稽古、稽古をしても15分に1回は面を
だいぶ間が空いてしまいました。 コロナが5類になって様々な大会が再開されました。 5月 隣市道場招待大会 中学生3人団体選 これは直前に息子と2人で頑張ってきた同級生エースが怪我をして、先鋒中堅の2人で参加となってしまいました。先鋒の子はコロナ中に始めた子で大会に出るのはこれが初めてでしたが、初勝利、そして中堅の息子も会心の勝利で大将抜きで1回戦突破。2回戦相手は同じ市内の道場。先鋒の子は残念ながら負け、チームも負け確定でしたが中堅の息子は1つ年上の3年生の相手に対して堂々
夏の大会の後、秋の公式戦(新人戦)はまた3校合同チームで出場することになりました。1校は春、夏とは変わって初めて組む学校でしたが、指導員の先生は地域の剣道連盟行事でお世話になっている顔見知りの先生だった為、連携はスムーズに行うことができ、大会に臨むことができました。 大会本番では1回戦を勝ち上がり、2回戦は春に負けた地区ブロック最強校。くじ運が・・・。残念ながら負けてしまいましたが、前回より力の差を感じなくなってました。それにしてもなかなか団体で都大会に出場するには壁が厚い
春の団体戦の後、初めての定期テスト(中間テスト)を挟み、いよいよ夏の全国大会につながる大会の時期です。今回は個人戦のみの出場となる為、私が2人の引率者として参加することになりました。混合チームが認められていない大会なので、個人戦で都大会を目指すことになります。とはいってもまだ1年生、上級生というとてつもなく高い壁が待っています。他校は通常よっぽど出ない限り3年生が出場してくるので厳しい試合を覚悟していました。 1回戦、背は息子より10センチ位高い相手、前半は動きが固く危ない場
出場予定の個人戦は6月なのでしばらく週3+ジュニア強化稽古会で中学生剣道をスタートと思っていたところ、同じように部員が少ない&中体連登録のみの2校から合同チームの話が舞い込んできました。同じ会に来られてる先生が外部指導している学校と、私が去年顔見知りになった先生の息子さん(うちの子と同級生)が通っている学校からです。参加可能な人数を合わせると6名‼️ 3校の中で唯一部活のある学校の顧問先生が剣道未経験にも関わらず、大会参加の手配や連絡などしてくださり、トントン拍子で元々考えて
中体連の登録ができることになったということで、次は練習環境を準備しなければならない為、今まで通っている会の練習日を調整できないか、つまり増やせないかということを先生方に相談しました。毎年1度年初に申請する市内の学校施設申請の状況を確認するとこれまでに使用していた小学校の別日が使用する団体が減ったことで空いていた為、保護者会の方の協力をいただいて確保達成。元々練習量の少ない会だったので1日増についての反対意見もなくスムーズに行き、こちらも先生方、保護者会に感謝です! 市剣連主
息子が中学生になり、どのように剣道が続いているか書いていきたいと思う。 まず、進学先の公立中学校には剣道部が無かったので、部活のない競技と同じように中体連登録をしたいと入学前に申し出ていました。 入学前当時の校長は3年前に剣道部を廃部にした張本人だったので、部活動の再開を直訴しましたがそこは無理でしたが、中体連の登録の了解は取ることができ、顧問もついてくれることになりました。すると、この校長は息子の入学と同時に異動になったのです。そして中体連登録する上での顧問の先生は他の競技