いなかの町おこしがしたいと思っています。
こんばんは、合同会社ほしのやのゼンイツです。
今日は、タイトルにある通り、いつもの話とは少し変わって、わたしの個人的な野望というか目標についてのお話です。
それは、自分の生まれ育った限界集落を元気にしたい、そして、同じように悩む日本中の限界集落が真似したくなるような成功事例になって、どんどん真似してもらえたらいいなぁ、という事です。
今日は、そんな目標のためのヒントとなる様な記事を見つけたので、ご紹介したい&自分自身へのリマインドのためにも、書き記しておきたいと思います。
ガッチリマンデーって面白いですね
実は、わたしはもっぱら情報収集をインターネットでしてしまっているため、かなりテレビ離れが進んでいるタイプの人間です。
でも、たまにふとテレビをつけると、『テレビって面白いなぁ!』と、ゲラゲラ笑って観たりもします(ツボの浅い、ちょろいやつです。)
その、ガッチリマンデーで去年やっていた内容に、『燃えるゴミを燃やさずにガッチリ』というお話がありました。
紹介されていたのは、香川県の三豊市という場所に建てられたゴミ処理場です。
この工場が面白くて、システムを簡単に説明しますと、
①自然界に存在する微生物に、ゴミを食べてもらう。
②この時に熱が発生し、微生物が食べれないゴミがパリパリニア乾燥する。
③パリパリに乾燥したゴミを固めると、石炭の代わりの燃料になり、製紙工場に売れる。
④製紙工場としては、石炭を買うよりも安いので、とても有難い。
このビジネスモデルにより、この工場の年間の売り上げは約2億7000万円だそうです。
『ガッチリ!』
このビジネスプランのステキなところ
このゴミ処理場にわたしが心惹かれたのは、ガッチリ!✨
だからだけではありません。笑
『田舎の街おこしにピッタリだ』と感じたからです。
ゴミを食べる微生物は田舎で培養するのにぴったりですし、ゴミ処理場の建設にも土地の代金は非常に安くすみます。
わたしの田舎では、『山』をまるまる一つ所有する人が普通にいます。
そして、二酸化炭素の発生を抑えるという世界の流れにも合っていますので、社会のニーズにもあっています。
ちなみに、わたしの復活させたい田舎はこちら
ゼンイツの復活させたい田舎はこんな感じです!
この美しい田舎を、更に世の中を美しくするタイプのゴミ処理場で、町おこしができたら最高です。
美しい棚田✨
最近、綺麗な景色をたくさんの方に見て頂くために作ったネイチャービューのベンチ✨
アルパカ牧場もあります!
人口は、約1000人弱の限界集落で、近くの大きな市に吸収されましたが、それでも昔からすむ方々は頑張って町おこしに取り組んでいます!
(わたしは神奈川に住んでるので、遠くから影ながら応援してるだけです😭)
この田舎を元気にし、生まれ育った場所に少しでも貢献できたら最高です。
そして、街おこしの成功事例をつくり、色んな田舎が元気になるきっかけになれたら本当に最高です✨✨✨
この目標のために、今自分にできることを、鼻血が出るほどがんばります💪😁✨✨✨✨
今日も最後までお読み頂き有難うございました!
素敵な夜をお過ごしください☺️
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