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チキンプラオの作り方

みなさんはチキンプラオという名の料理をご存知かしら?いろいろネットや書籍などで調べてみたらピラフの原点でありペルシャで生まれた
ピラフが中央アジアで生まれペルシャに渡りプラオが生まれパエリアもコレのアレンジらしい?

そこからインド方面に伝わりビリヤニが出来たってことらしい?まぁ諸説がありすぎてわからん。

でね今回作ってみようと思ってYouTubeやネットでレシピを漁ること2ヶ月!まぁ書いてあることがバラバラでまとめるのに時間がかかったのよ。

とりあえず作ってみるか!コレ大事
何事も行動してこそ答えは見つかると学のないあーしは思うのです。

玉ねぎ炒めるよ

まずは油を鍋そこ全体に広げてホールスパイスはクミン、カルダモン、シナモン、ブラウンカルダモンでテンパリングからの玉ねぎを炒める。

トマト投入

玉ねぎをそこそこに炒めたらトマト缶を半分くらい投入して水分を飛ばす。

鶏もも肉を投入

いくつか写真を撮り忘れていたけど、トマト投入からのヨーグルトを入れてからの鶏もも肉を投入している。鶏もも肉は事前にヨーグルトとガラムマサラと塩でマリネしてある。イメージは簡単にカレーを作る感じ?でいいと思う。

バスマティライスね

サクッとカレーが出来たらその上に吸水したバスマティライスを投入する。

コンソメ水を入れる

今回ココだけオリジナルになるけどコンソメ水を入れてある。本当は水でいいんだけど旨味を足したかった。

大同電鍋の電ちゃん

今回は台湾ではご家庭に1台はある炊飯器!大同電鍋で炊飯する!大同電鍋については後日書こうと思う。とにかくレトロで便利!

炊き上がり

炊きあがったら蒸らして15分ほど待つ。
蓋を開けたらバスマティライスがいい感じになっているのでコレは上手くいったと確信した!

フライパンに移動

炊き上がりをフライパンに移動して軽く混ぜたら完成!初めて作ったけどいい感じ!

しっとり系

ふわっとしっとりな雰囲気でどう見てもビリヤニでしかない。てかコレはビリヤニなんじゃないか?ビリヤニにはいくつか作り方があり、その1つのカッチ式に似ている。カッチ式は生の食材を炊き込むので近い気がする。

完成!

いざ!実食。
うん。ビリヤニだ笑
しっとり系ビリヤニだわ。チャーハンで例えるならしっとり系。ビリヤニはパラパラ系が多いと思うけどコレはコレで美味い!どっちもいい!コレにパクチーとフライドオニオンをトッピングしたらより美味いと思う!

というわけでビリヤニよりは手順も単純で作りやすいし普通に炊飯器でも炊けると思う。あーしももう少し研究してイベントに出せたらなぁ?と狙っている!

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