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ソロのお土産で重量オーバー

ジャワ島中部の古都ソロ(スラカルタ市)で買った安くて重いお土産はほとんどがオヨメサンの好物だ。
ココナッツ餅(winko babat ウィンコババット)、甘辛テンペチップス(tempe kering テンペクリン)、氷砂糖とセットのハーブティー(wedang uwuh ウェダンウー)、ドングリに似たムリンジョの実でつくった小粒煎餅(emping kancing ウンピンカンチン)、茹で野菜サラダ用ピーナツソース(sambel pecel サンバルプチュル)など。

空港で預ける荷物は何度測りなおしても重量オーバー(国内線だったので、20Kgまでだった)。グルメな夫は、ドル建ての重量超過料金をルピアで払うと、急に財布が軽くなったように感じた。

(左)ココナッツ餅(winko babat ウィンコババット)
ジャワ島北海岸の都市スマランの名物だが、ソロでも買える
(右)甘辛テンペチップス(tempe kering テンペクリン)
氷砂糖とセットのハーブティー(wedang uwuh ウェダンウー)
wedang uwuh ウェダンウーを煮だすと美しい赤色のお茶になる
(左)ムリンジョの実の小粒煎餅(emping kancingウンピンカンチン)
kancingはボタンという意味。ふつうのウンピンはうすくて割れやすい煎餅だが、この小粒のウンピンは固くて壊れにくい。コンビニで見つけた100g入り。12,000ルピア。
(右)茹で野菜サラダ用ピーナツソース(sambel pecel サンバルプチュル)
初めて買うブランド。味見が楽しみだ。


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