自然本来の方向に向かえばサポートが起こる。

私たちは何のために生まれてきたのか考えたことがあるでしょうか?

わたしの結論として答えがでたことを言いますと、自然本来の働き、自然の仕組みを学ぶために生まれてきたとわたしは考えます。ところが、顕在意識は自我や欲を拡大して、私たちはその自我や欲を満足させるために行動します。自我や欲を満足させるために行動を起こすと、自然はそれをニュートラルに戻す働きがあるため、行きすぎた状態を戻すために、自ら困難な状態を引き寄せ、困難な状況を体験することになります。しかしこれは、その体験をとうして学ぶことがあるから、あえて引き寄せたとも言えます。ところが、私たちはその体験をつらい、いやだと言って避けようとします。自ら引き寄せたにもかかわらずです。ハッキリ言って困難な体験は、魂の成長になるし、歓迎することでもあるのですね。常に起こる現象と現実は、自らが出した振動波と同調して共振するから起こるのですね。起きている現象は、常に自らが出した振動波によって起こると言えますね。逆に自分が出していない振動波の体験は絶対しないと言えますね。テレビのチェンネルのようなものと考えて下さい。そのチャンネルに合わせないと番組は絶対見ることができませんよね。音叉もいい例です。例えばcの音と同じcの音の音叉を用意して、一方のcの音叉を鳴らすと、もう一方のcの音叉が共振するという原理です。これは同じ波長だから共振するわけですよね。これと同じことが私たちの現実に反映されるわけですね。そして、自然界は常にバランスをとりニュートラルになる働きをするので、自然本来の方向というのは、バランスと調和です。この部分にぶれないで本来の方向に向かって調和のとれた方向で実践すれば、必ずサポートが起こるようですね。本来の方向に実行していく限り、どんな危険な状態でも命を落とすことはないようです。必ず守られます。

今、巷で行われている茶番劇。医薬メーカーを儲けさせるための流行り病。そしてロとウの戦争騒ぎ。メディアは一斉にプーさんが悪いとプロパガンダを流し続ける。逆にQの情報も逆プロパガンダとして存在しています。プーさんとトラさんは正義の味方のように。これ全て出来レースの茶番。同じ穴のムジナ。私たちの分断工作とグレートリセットとその先のNWOにもっていくためのものでしょう。これは確定路線の戦略的計画であるので、天地がひっくり返らない限り起こるかしれません。ハイパーインフレと貯金封鎖と財産税によって私たちの富は消滅する可能性があります。このような茶番が行われていると理解した上で、私たちに必要なことは、その波動レベルから離れるということではないかと考えます。マスコミの情報に流されないのは勿論のこと、ネットの情報にも気をつけたほうがいいです。Q情報のようなとんでも情報に流されてしまいます。人は巨悪から救ってくれる正義の味方を求めてしまいます。それは不安と恐れと依存心からやってきます。必要なのは個々の波動を上げることです。波動を上げることで、情報に流されないでそのフィールドから離れることができるでしょう。そして仮に富が消滅したとしても、それはお金という執着から解き放たれる魂のレッスンだと思えばいい。今後、食料危機も来る可能性があるので、お金がなくても生きていけるよう、せめて食料は自分で作れるスキルを身につけたほうがいいでしょう。そのため、わたしは共同農園を提唱しています。

ティク・ナット・ハンのマインドフルネスはイマココに意識を集中して生きることを解いています。私たちの意識は常に外側を向いています。そのため様々な情報をとりに行きますが、その情報が本当かどうかは分かりませんよね。その情報はあなたの現実に起こっていることなのか、あなたの現実に起こっていることなら、それはその人にとって真実でしょう。しかしながらあなたの現実に起こっていないことを思い悩んでも仕方ないのではないでしょうか。自分の内側にこそあなたの真実があります。

私たちの集合意識が現実を引き寄せます。私たち一人一人の意識が自然本来の方向に向かえば、そのような世界が実現できると私は信じます。NWOで世界統一を図る存在もひとつの役割で彼らはその役割を全うしているのです。それは私たちの目覚め、覚醒を促す助けになっているともいえます。つまりこの世界には善も悪もなく、起こる必要があって起こると考えます。この地球、マザーアースに生きていること自体が奇跡であり、祝福であり、光であり、喜びであり本来私たちの生命は光そのものなんだから、大地に根ざした動物、植物、鉱物のように生きるといいのですが、人間だけが自我があるので自然から離れた思考をすることで、欲と我にまみれ自ら念をためる結果となり、輪廻を繰り返すことになっているのです。釈迦が解いた解脱とは、この輪廻の輪から離れることで、難しいことではないのですよね。自然の営みに身を任せて、自分自身の内観をし、執着、葛藤の思いを手放し、あるがままに生きるそれだけで解脱できるのではと考えます。悟りとは差を取るという意味で、あまりにも現実世界で上下関係や善悪などの差をつけてきた思いから解放されることだと考えます。

あるがままに楽しく、ワクワクすることをしながら、今ここをしっかりと生きていると必然的に波動が上がり、その人の次元上昇のパラレルワールドを生きることになりますから。

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出口十識 ソラノ・トケイ主催
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