5G×ドラえもん×ブルース・ウィルスの #バックフローシンキング

#バックフローシンキング のトレーニングとしてタイトルのCMについてチャレンジ。

バックフローシンキングについて詳細は小川さんの記事を見てください。

また、先日 #マーケティングトレース で有名な黒澤さんもアウトプットされていますので参考に。

お二人のアウトプットと比較すると、かなり簡易的ですが、読んでいただける方はどうか、温かい目で見てください笑

こちらのCM動画についてアウトプットします。

■ブランドを取り巻く環境
キャリアシェアはいまだ3位のままで、ここ数年SBは伸び悩んでいる。

■施策の目的
「5G時代のキャリア」
5G時代にSBを選んでもらいたい。5Gが実現するとどんな世界になるのかをコミカルに伝える

■コミュニケーションターゲット
・SBからキャリアチェンジを検討している人
・キャリアチェンジを検討している人

■クリエイティブターゲット
SBのCMを見たことがある人
(白戸屋のCMを見たことがある人)

■現状(施策前)
SBでなくてもいいんじゃないか?
格安SIMでもいいんじゃないかと検討している。

■変化(施策後)
SBは5G時代を面白く表現している
→SBで5Gを体感してみたいな

■インサイト
SBはiphoneを最初に導入し、色々なサービスを
展開しているキャリア。
でも格安SIMと比較すると大手キャリアは高くつくから
そこまでこだわる必要ないかな。wi-fiあるし

■プロポジション
出来たらいいを実現する5G

■信じられる理由
ドラえもん×ブルース・ウィルス
(ブルース・ウィルス起用がありえない→出来たらいいの期待値超え)

■トーン
ドラえもんがいたら、確かに起こりえそう
のちょっとしたリアル感。

はい、ここまで。

やってみた感想は難しい。
そもそもこのCMがなんのために作られたのか?が結構考えされられます。

白戸屋のCMは長らく続けられていますが、5Gだったら実現できる(イメージ)世界を白戸屋の世界観で作っているのはわかるのですが、誰に(どんなインサイト持っていて、誰を取りたいのか)対してどんなメッセージを持っているのかって、TVCMから読み取るのって中々思考させられます。

ちょっとだらだらとした文章になりましたが、これからも続けてみようと思います。


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