とら
2021年は「がんばらない」と「今まであんまり選んでなかったほうを選ぶ」という目標をかかげながらも、ウシの大群が駆け抜けたような、はげしいいちねん。
そのまえは「なんかたのしそうなやつになりたい〜」
そのまえは「息吸って口角上げて、変化はわたしが迎え撃つ」でした。
ハードルがどんどんさがってて、とてもえらい。
じぶんが解決できないことを解決しようとしないっていうのは、2021年で学んだとてもおおきな気付き。解決なんてぜんぜんさせなくていい、そのままにしておいていい気持ちも、いっぱいあるね。
そして、じぶんひとりを大切にする場所と時間を、ちゃんとじぶんに確保してあげられたことが、いちばんえらかったです。
ことしはね
虎のように、しなやかな、でも堂々としたいちねんにしたいな。
2022年の大半は、朝から湯船で本を読んで、墨とお昼寝して、ケーキやクッキーを頬張りながらお茶をして、すこし散歩して、じぶんの為に作ったあったかい夕ごはんがたべれたら、ときどきだれかとそれができたら、それだけで、ほんとうにこころから、すごくうれしいな。
わたしのまわりで、いつもわたしに言葉を選んだりしてくれる、一緒にごはんをたべてくれるともだち、ほんとうにありがとう。
記憶、こころの一句
「こめかみに USBを挿し込んで 取り出す記憶 できるだけ やさしいところはのこしておいて」
2021.01.01.
まちがえてけしてしまいました