Leeds festival 2024 Day1
Leeds/ReadingのLeedsフェスティバル2024に3日間参加してきました。
友達がLeedsに住んでいるのでそこで一泊して、毛布、寝袋など貸してもらい、会場まで車で送ってもらいました。本当に彼女達なしだと餓死か凍死していたのではないかと思うほどよくしてもらい感謝しかないです。
さて会場に着いたのが13時くらいか。遅いかとは思ったけどね。
入場受付まででこぼこ道を、坂を下っては上がり進む。
なぜか一部の塀が途中でなぎ倒されており、一部の群衆が列を無視してなだれ込む。
列の途中では入場者同士の争いが始まり殴り合いに発展する。周りはその模様に白熱し盛り上がる。警備員二人が登場し、泣いて懇願する若者を容赦なく取り押さえ連れ出した。聴衆は歓喜の歓声に沸いた。若者の絶望的な表情が今も頭をよぎる。
結局入場まで3時間以上かかる。
想定外。
荷物は重いし、キャンプスペースに到着して既に疲弊。
キャンプ場は、私達がキャンプ初心者なのと清潔さの基準に不安を抱えていたため、お金追加課金して設営済みのテント且つ、一般とは区分けされたトイレ、シャワーを使えるPink Moonというサービスを利用。
数ヶ月前にあったダウンロードフェスで雨降って衛生状態悪化して悲惨だったなんて記事も頭をよぎるし。
とりあえず出発
疲れていたのと、昨日までウィスルに打ちのめされ1日半絶食状態であったため、後方正面のメインステージから観ることに。
後で振り返るとここは飲んで騒ぎたい輩も入りやすい場所であったように思う。途中で目の前の若者が泥酔して吐き始めた、周りの聴衆はどよめきよけるも、こいつやりやがったーみたいな感じで囃し立てる。同時にうなだれ座り込む若者にすかさず大丈夫かと手に持っていたボトルを差し出す優しい人が現れる。その二面性を3日間で幾度か目撃することになる。
Catfish and the bottleman
最高でしたが、なんかギターとボーカルが少し小さかったような。場所の問題か。
いや、後日やはり音響に問題あったとどこかのスレで書かれてたらしい。残念すぎる。
Liam Gallagher(performing Definitely Maybe)
Definitely Maybeというアルバムが大好きで、珍しい曲尽くしで、聴衆も合唱し、よかった。
しかし皆ゴミ床に捨てるか投げるので、避けながら帰路に着く。メインステージからテントまでは30分くらい。
Leedsは北イングランド🏴なので涼しいを超えて夜は寒い。夜は体感10℃以下でした。
終わってシャワー浴びるには寒いのと、疲弊しすぎて、その日はそのままテントの寝袋で寝ました。
風は強く、周りの人たちの話し声などであまり寝られず。朝を迎えた。
続く