東宝サラリーマン映画のすべて〜佐藤利明の娯楽映画研究所【こちら阿佐ヶ谷ネオ書房】
東宝クレージー映画の出発点となった、植木等主演『ニッポン無責任時代』(1962年・古澤憲吾)は、東宝サラリーマン映画のパロディだった! 昭和26(1951)年から、連綿と作られ「明るく楽しいみんなの東宝」のイメージ作りに貢献した「東宝サラリーマン映画」というジャンルがありました!
高度経済成長の日本映画界を席巻した大衆娯楽映画「東宝サラリーマン映画」の歴史と特徴について、阿佐ヶ谷ネオ書房店主・切通理作さんをお相手に熱く語ります。これぞ「娯楽映画研究」であります!
「東宝サラリーマン映画」については、noteのこちらもご参照ください!
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